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#ワイン
プロはここを見る!1,000円台で美味しいワインの探し方
前回の記事に続いて、今回もワインの価格の話。
ですが、今回はあなたのワインライフに役に立つ内容です!(いえ決して前回の記事が役に立たない内容だと言うわけではないのですがあわわ)
本題に入る前に質問です。
今夜の晩酌のために、あなたは一本いくらまでなら出せますか??
当たり前ですが、この答えは人によって様々。
ワインは嗜好品。それが1,000円でも10万円でも、飲まない人から見れば贅沢なお買い物
ワインの世界を応援するなら3,000円以上のワインを選ぼう
さて今日は価格の話。お金にまつわる話は常にちょっとセンシティブなので、書き出しも少し悩んでしまいます。
特に巷ではコストコやニトリといったお値打ち品をウリにする小売店を賞賛するムードがそこかしこに漂っていますので、そんな中で「高い値段を出そうね」などとは口が裂けても言いたくないのであーる(だからここに書くのであーる)。
本日の主張は、タイトルの通りです。
なんのひねりも皮肉もこめていませんし、い
ワインにマナーは必要か
今日は少し持論を展開したい。
ワインはよく「堅苦しい飲み物」と言われる。
やれグラスの持ち方はこうしなさいとか、やれワインの色を見なさいとか、とにかくワインには作法のようなものがまとわりつくものだ。
堅苦しいイメージと、なにやら小難しい作法がありそうだという前評判のおかげで、たかがお酒であるはずのワインの参入障壁はとてつもなく高くなっているのが現状だ。
「ワインのマナー〇選」「ワインの飲み
ワイン選びの世界① 知識ゼロでも、感動できるワインに出会います
以前の記事で、ワインには2つの楽しみがあると書きました。
それは飲む楽しみと、学ぶ楽しみ。
この二つをわけて考えたほうが、ワインとの関係はより楽しくなる。
そんなお話しをしました。
そして最近、なるほどもう1つあるな、と思ったことがあります。
それが、「ワインを選ぶ楽しみ」です。
楽しく難しいワイン選びの世界ワインが並んでる棚って、見てるだけで楽しくなりませんか?
ボトルに貼られているラベ