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なぜサッカー選手を続けているのか。
ふと思ったんです。
何故サッカー選手を続けているのかな?って。
以前、岡田優介さんがこんなツイートをされていました。
現在僕は、
「片足だけ下駄を履いている」状態。
これをめちゃくちゃ実感しています。
現在チームには所属していません。
プロサッカー選手としてキャリアを積んできた中で初めての経験で、今その時間を過ごしています。
日本代表にも1度もなったことはないし、Jリーグ
1シーズン13得点6アシストしても4部リーグへ行けなかった現実②
今回のnoteは、
③見られてる感④エージェントや留学会社に関してというテーマで書かせて頂きたいと思います。
③見られてる感ドイツでプレーしていて1番強く感じたのは、「見られてる感」が凄いあるという事です。
「見られてる感」とは?観客やファン、サポーターに見られているという事ではありません。
「チーム関係者やスカウト」にです。例えば、1試合の観客数が100人しかいなかったとしても、その中に
1シーズン13得点6アシストしても4部リーグへ行けなかった現実①
「ブンデスリーガ3部へ移籍して、圧倒的な活躍をし、日本人の道標になる!!!」
これは僕がドイツへチャレンジする際に立てた目標です。
結果的に、4部リーグでプレーする事さえも叶わなかった。
「1シーズン13得点6アシストしても4部リーグへ行けなかった現実」がそこにはありました。
何故だ!?
この経験を踏まえて、いまドイツでチャレンジしている、そして、今後ドイツへチャレンジしたい人達の「アド
ドイツに行こうと思ったきっかけ!!
今回は、僕がドイツでプレーしたいと思ったきっかけを書こうと思います。
遡りすぎること…(笑)高校3年生になる年の2007年!!
前年の高円宮杯で準優勝したご褒美として、ドイツ遠征に招待頂きました。
1つ上のグランパスユースの先輩方には、
吉田麻也君(現→サウサンプトン)
長谷川徹君(現→徳島ヴォルティス)
酒井隆介君(現→町田ゼルビア)
久保裕一君(現→SC相模原)
福島新太君(現→ヴ