Keisuke Ota/太田 圭祐

「# KO-TO-KI-MI Town」(@kotokimitown)代表|主にサービ…

Keisuke Ota/太田 圭祐

「# KO-TO-KI-MI Town」(@kotokimitown)代表|主にサービス業のブランディング/チームビルディングをサポートするコンサルタント|アスリートキャリアコンサルタント|元プロサッカー選手🇯🇵🇸🇬🇩🇪|東京学芸大学|刈谷高校(名古屋グランパスU-18)

最近の記事

なぜサッカー選手を続けているのか。

ふと思ったんです。 何故サッカー選手を続けているのかな?って。 以前、岡田優介さんがこんなツイートをされていました。 現在僕は、 「片足だけ下駄を履いている」状態。 これをめちゃくちゃ実感しています。 現在チームには所属していません。 プロサッカー選手としてキャリアを積んできた中で初めての経験で、今その時間を過ごしています。 日本代表にも1度もなったことはないし、Jリーグでプレーした事も1度もない。 これぞサッカー選手だ!と思える給料も1度も貰った事

    • 世界に出て感じたコミュニケーションの重要性

      結論から言うと、僕は 世界に出て改めてコミュニケーションの重要性を学びました。 そもそも世界とは?世界に出る!すごいカッコいいフレーズです。 世界に出て勝負する!尚更カッコいいフレーズです。 でも、世界って何でしょうね。 皆さんどういうイメージですか?? 世界とは。。。 社会の外側にあるのが世界です。 では、社会とは何か。。。 社会とはコミュニケーション可能な領域(のすべて)のことです。 コミュニケーション可能とは。。。 「言葉、宗教、文

      • 1シーズン13得点6アシストしても4部リーグへ行けなかった現実②

        今回のnoteは、 ③見られてる感④エージェントや留学会社に関してというテーマで書かせて頂きたいと思います。 ③見られてる感ドイツでプレーしていて1番強く感じたのは、「見られてる感」が凄いあるという事です。 「見られてる感」とは?観客やファン、サポーターに見られているという事ではありません。 「チーム関係者やスカウト」にです。例えば、1試合の観客数が100人しかいなかったとしても、その中に他チームの関係者やスカウトが必ず観に来ています。 活躍すれば、翌日の新聞に写真

        • 1シーズン13得点6アシストしても4部リーグへ行けなかった現実①

          「ブンデスリーガ3部へ移籍して、圧倒的な活躍をし、日本人の道標になる!!!」 これは僕がドイツへチャレンジする際に立てた目標です。 結果的に、4部リーグでプレーする事さえも叶わなかった。 「1シーズン13得点6アシストしても4部リーグへ行けなかった現実」がそこにはありました。 何故だ!? この経験を踏まえて、いまドイツでチャレンジしている、そして、今後ドイツへチャレンジしたい人達の「アドバイス」なにか「きっかけ」になればと思い、今回は書いていきたいと思います。 ①

        なぜサッカー選手を続けているのか。

          ドイツに行こうと思ったきっかけ!!

          今回は、僕がドイツでプレーしたいと思ったきっかけを書こうと思います。 遡りすぎること…(笑)高校3年生になる年の2007年!! 前年の高円宮杯で準優勝したご褒美として、ドイツ遠征に招待頂きました。 1つ上のグランパスユースの先輩方には、 吉田麻也君(現→サウサンプトン) 長谷川徹君(現→徳島ヴォルティス) 酒井隆介君(現→町田ゼルビア) 久保裕一君(現→SC相模原) 福島新太君(現→ヴェルスパ大分) 森本良君(現→奈良クラブ) 今考えてみても、すごい環境でサッカ

          ドイツに行こうと思ったきっかけ!!

          初めまして!!!

          初めまして! 太田圭祐と言います。 簡単に自分のプロフィールを紹介します。 岡崎市立福岡小学校(刈谷81FC) 岡崎市立福岡中学校 愛知県刈谷高校(名古屋グランパスU-18) 東京学芸大学蹴球部 カマタマーレ讃岐 アルビレックス新潟S(シンガポール1部) VdS Nievenheim(Oberliga Niederrhein) SC Kapellen(Oberliga Niederrhein) SSVg Velbert 02(Oberliga Niederrhein) R

          初めまして!!!