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20230614_メンターとの付き合い方_20代にとって大切なこと_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想5

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【20代にとって大切なこと②】大きすぎる夢を持ち、迷ったら飛び込め!
です。

概要

 まだまだ先の長い20代の時に意識しておいた方が良い事を本の中から10個ピックアップして中田敦彦さんが紹介しています。

動画全体の感想

 私がまだ20代なので、今の自分の生き方に当てはめて見る事ができました。20代とタイトルにありますが、基本的には生きていく中でなるべく早く意識すべき事だと思います。今まで全く意識していなかった人にとっては何歳の人でもためになる事だと思います。以前、50歳編、30代編も紹介しましたが、今回も年齢はあくまで参考にした上で、自分の人生に役立てられると良いのかなと思いました。

内容と感想

 前回の記事では"才能を見つける"の部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"メンターに教えを受ける"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 20代、30代、40代に共通してメンターを持つことが推奨されている。
 自分と似たような境遇を立ち向かって乗り越えた人のアドバイスはためになる。憧れの人は自分と才能価値観が近い場合が多いので、憧れている人から話を聴くべき。憧れの人をリスト化する事で自分の才能に似た人のリストを作る事ができる。メンターを意識する事で自分の才能と向き合う事ができる。

感想

 1著者の主観の意見に流されないように、複数の本で共通して書いてある事を意識するというのは良い事だと思いました。多くの人が間違っていることもあると思うので、複数の本に載っていることが絶対に正しいかと言われると怪しいと思いますが、信頼性は上がると思います。自分が納得できるかなどを思考しながら読んでいき、参考にできると思った部分を自分に取り組めば良いんだと思います。
 憧れの人から話を聴くべきという点に納得できました。自分が教えを乞いたいと思っていなければ、どんなに優れた人の教えも身にならないと思います。結局人同士なので、相性はあると思います。教えを乞いたいと思える人は、自分の価値観と近かったり、目指している人(理想の自分)だと思います。そのような人から受けた教えは自分の身になると思います。相手もそのような人に色々教えたいと思ってくれると思います。教えを受けた人に対しては、感謝の気もち成長している姿を見せる事で返すこともできると思います。教えてもらった以上、最低限この部分は意識して過ごしていくべきだと思います。
 自分が直面した壁を乗り越えるためにメンターの教えを受けるべきだと思っていたため、自分の才能と向き合うためにメンターを意識するという発想は新鮮でした。自分の才能を自分で見つける事は難しい事だと思います。憧れの人をリスト化して共通点などを考える事で自分の才能価値観と向き合う事ができれば自分への理解にも繋がると思います。試してみようと思いました。

最後に

 自分の憧れている人の話は自分の身になる事が多いと思います。感謝の気もち成長している姿を見せる事を意識した上で積極的に教えを受けに行って良いと思います。自分にも相手にとってもプラスになるように考え、生きていけると良いんだと思います。
 自分の憧れの人を通して様々な事を学び、才能価値観と向き合いながら日々自分を高めていけるように生きていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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