20230531_読書習慣の必要性_30代ですべきこと_してはいけないこと_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想15
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
です。
概要
人生において差がでる30代をどのように過ごすべきか。という事を説明する本を紹介しています。
動画全体の感想
タイトルで年齢を出していますが、どの年齢の人にも通ずるものだと思いました。多くの人は30代の時にこうすると良いよという事が紹介されていますが、30歳未満の人も、40歳以上の人も知ったら意識してやってみる良いと思います。以前、50歳から花開く人、止まる人の動画を見て記事を書きました。このような年齢に対して解説した動画や本から知識を得る事で、他の人から見られている事や求められている事などのイメージは掴めると思います。あくまで参考にした上で、自分の人生に役立てられると良いと思いました。
内容と感想
前回の記事では"話し方・呼び方"と"外見への投資"の部分を見て感じた事について書きました。
今回の記事では"読書"の部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
書物には濃密な人類の叡智が詰まっている。言語で世代を跨いで叡智を伝えることができるのが人類。同世代で横で連携すると共に、文字で縦の世代とも連携できる。文字のメッセージはしっかり読んで自分で租借しなければなかなか入ってこない。
週1冊でも本を読むべき。
感想
文字に起こす事で縦の世代とも連携しているという点は意識しておくべき事だと思いました。人類が歴史を文字に残していた事の凄さが分かりました。現代では写真・動画・音声を残せるようになりました。今後もどんどん増えていくと思います。見たもの・聞いたものはすぐに分かった気になれますが、深く知ろうとするとなかなかできないと思います。深く知ろうとしたり、伝えようとすると写真・動画・音声だけでは足りず、文字も必要になると思います。写真・動画・音声を上手く利用することも必要ですが、文字を読む習慣も必要だと思いました。
本を読む事で、自分だけの考えだけでは辿り着けない新たな気づきを得る事ができると思います。ネットの検索だけだと自分の知りたい情報は得やすいですが、全く興味のない情報を得る事は難しいと思います。読書は考えてもいなかった新たな気づきを得るための選択肢の1つとして活用できる気がします。
恥ずかしながら私は引越し以降、本を全く読んでいない事に気づきました。動画やネットの検索に逃げてしまってました。引越す前は定期的に図書館に通っていたため少量ですが読めていました。しかし引越し以降、1度しか図書館に行っていませんでした。まずは図書館に行くことから始めようと思います。そして自分の知見を広げるために、最初は月に1冊読むことから始めたいと思います。今後は読書の習慣を身に着けたいと思います。
最後に
何歳の人でも本を読む習慣は必要だと思います。今まで全く読んでなかった人は、月に1冊や2か月に1冊など長い期間で少しずつ読むだけでも違うと思います。読書の習慣を身に着け、自分の人生の可能性を広げていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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