20230530_他人の目を意識する事としすぎる事について考えたこと_30代ですべきこと_してはいけないこと_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想14
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
です。
概要
人生において差がでる30代をどのように過ごすべきか。という事を説明する本を紹介しています。
動画全体の感想
タイトルで年齢を出していますが、どの年齢の人にも通ずるものだと思いました。多くの人は30代の時にこうすると良いよという事が紹介されていますが、30歳未満の人も、40歳以上の人も知ったら意識してやってみる良いと思います。以前、50歳から花開く人、止まる人の動画を見て記事を書きました。このような年齢に対して解説した動画や本から知識を得る事で、他の人から見られている事や求められている事などのイメージは掴めると思います。あくまで参考にした上で、自分の人生に役立てられると良いと思いました。
内容と感想
前回の記事では"勝ちパターン"の部分を見て感じた事について書きました。
今回の記事では"話し方・呼び方"と"外見への投資"の部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
30代からは言葉遣い、ビジュアルを意識すべき。TPOを意識すべき。
感想
自分の立場や環境に応じて言葉遣いやビジュアルを意識するのは大事だと思います。自分がやりたい事を行うためにマイナスな印象を持たれる点を減らす工夫をすべきという事だと思います。特にこだわりが無いのであれば他者から見たマイナスを減らす工夫はすべきだと思います。
私は学生時代、リーダーになってからメンバーの時と同じような発言ができなくなった経験があります。とても小さな範囲ですが、立場が異なる人の視点で物事を考えられるようになった気がします。このような体験ができたことは、社会人になって以降も上司の発言や違う部署の人を会話をする際に役に立っていると思います。
他人の目だけを意識して生きる事も、全く気にしないで生きる事も良くないと思います。難しいですが、ある程度の調和が必要だと思います。このバランスを上手く見極める事が出来ないと、"自分のために生きる事ができない人"や"周りの事を考えることができない人"になってしまうと思います。少し勿体ないと思います。私の場合、自分のために生きていない時は自分の心の中で違和感を覚えます。この違和感と向き合い、無くすように取り組む事で自分のために生きる事ができていると思います。周りの事を考えられない人にならないためには、自分をある程度、客観視する必要性があると思います。私は自分の間違いを指摘してくれる人に相談する事で客観視できるように意識しています。まだまだ足りない部分も多いと思いますが、自分で対策できる事は増やしていけると良いのかなと思いました。
最後に
自分がやりたい事をやろうとした時に言葉遣いや外見でマイナスな印象をもたれてしまう事は勿体ないと思います。マイナスな印象をもたれないために、自分でできる工夫はした方が良いと思います。周りの目と自分の思いの両者のバランスを上手く取りながら、自分のやりたい事を進めていき、充実した人生にしていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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