20230501_2匹の狼の話から学べた事_勉強したくなる究極の勉強法_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想6

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

【勉強したくなる究極の勉強法②】挑戦し続ける限り人生はゲームオーバーにならない!
URL: <https://www.youtube.com/watch?v=HdZCbqKskW4>

中田敦彦のYoutube大学

です。

概要

 ふと気づくと周りとの差を実感し、"もう手遅れか?"と思うことがあるだろう。周りとの差を埋めるために取り組み始めても、なかなか結果が出ずに"自分には才能がないのでは?"と思ってしまうことがあるだろう。あるいは"もっと効率的な方法があるのでは?"と思うことがあるだろう。そんな人たちの問いに対して、テクニックではなくひたすら精神論(マインド)で返答する本を紹介しています。

動画全体の感想

 勉強を題材にしていますが、勉強以外にも通じる考えだと思いました。共感できる部分も多く、モチベーションを保つのにとても効果がありそうな動画だと思いました。

内容と感想

 前回の記事までに、"習慣化プログラム"までの部分について書きました。

 今回の記事では"2匹の狼"の部分について書いていきます。前回は具体的な行動についての説明でしたが、今回は物語を通して教訓を得られる内容になっています。

内容

 我々の心には常に2匹の狼が居る。1匹は怠け者で常に不平不満を言う狼でもう1匹は自分の可能性を信じ、誰に何と言われようと自分で決めた目標を真面目にクリアしていく狼。2匹は常に戦っている。勝つのは自分が餌を与えた方

感想

 2匹の狼の話、自分が餌を与えた方が勝つという点が良いなと思いました。自分の頭の中で想像するだけで自分を甘やかさない人になれるかも知れません。私も嫌な事があると不平不満を言いがちになるので注意したいと思いました。
 動画の説明では上記の2匹で対比していますが、狼の種類はこの2匹に限定する必要はなく、"自分のなりたい像を体現する狼"と"自分がなりたくない像を体現する狼"の2匹が常に戦っていると考えられると思います。この話から
・自分の行動は全て自分が決めている
・人には理想的な自分像があり、その理想的な自分になるか否かを決めるのは自分次第
という事を学べると思います。
 私も何度か理想の狼が負けてしまっていた時があります。そんな時は大抵、心の中がモヤモヤする感じになります。自分と向き合って理想の狼を見つけた事もありましたが、時には周りの人が理想の狼を気づかせてくれた事もありました。理想の狼を気づかせてくれた方々にはとても感謝しています。
 理想の狼の中には餌を与えるのが難しい者もいましたが、その狼が成長することで自分自身も一皮むけていたように思います。今後も自分の理想の狼に餌を与え続けようと思っています。

最後に

 自分の心の奥で本当はこうしたいという思いがあるんだと思います。その心の奥にある自分の思いに餌を与える事ができれば、その人はとても充実した人生を送る事ができると思います。周りの目を気にしてしまったり、時には楽な道に行ってしまう事があると思いますが、最終的に自分の心の奥にある思いに沿って生きていけば良いんだと思います。多くの人が自分の理想の狼に餌を与え、素敵な人生にできる事を願っています。

 どなたかの参考になれば幸いです。


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