ケバブいろいろ
こんばんは。最近おもしろいアプリを見つけて、「been」というアプリなんだけど、行ったことのある国をシェアできるんです。
私が今までいったことのある国は50カ国なんだけど、それでもまだ世界の20%みたいです。
その50カ国の中でもいったことのある地域なんてごく一部だから、私が世界で行ったところは10%にも満たないんじゃないかな。
世界は広いですね。
旅好きな人はぜひやってみてくださいね。世界地図がオレンジで埋まったらうれしいな。
さて、今日はトルコのケバブの話。
ケバブといえば、日本人ならこんなドネルケバブを思い出す人が多いのではないでしょうか。
でも、実はケバブっていろんな種類があるんですよ。
まず、有名なのは串に刺さった「シシケバブ」ですね。
こちらはひき肉ですが、肉、トマト、ピーマンなどを串に刺して焼いてる姿をよく見ますね。
トルコ料理で使われる材料で特徴的なのはトマト、豆、ナス、ヨーグルトで、ケバブも肉をスパイス、ヨーグルト、トマト、に漬けてから焼きます。
こんな風に出てきますよ。とってもおいしいんです。
ケバブにかけるヨーグルトソースは、少し酸味があって爽やかな味です。
そしてこちらはカッパドキアで食べた「壺ケバブ」
壺を割ると、グツグツのケバブが出てきます。
現地に行くと、自分がメジャーだと思っていたものと違うものが出てくることがありますね。
自分の中の常識が覆される瞬間。この瞬間はわくわくです。
たぶん外人さんが日本に来たら、日本のお寿司にびっくりすると思うんですよね。
海外で食べられてるお寿司なんてこんな感じですからね。
お寿司の美しさ、魚の種類の多さにびっくりすると思います。
ただ、トルコは世界三大料理の一つであり、ケバブ以外もおいしい料理がたくさんあるので、いろんな料理を楽しみたいですね。
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