#最近学び
生き方を考える>心をベースに生活をする
稲盛和夫先生の「心をベースに経営する」を移住生活に置き換えてみました。会社経営の根本にはあるのは人材!
京セラは技術者28人が結束し創業したそうです。其の最初の考え方が「心をベースに経営する」でした。人を大切にする心は社員、社員の家族・協力会社・お客様と広がり大企業に成長して行きます!
八ヶ岳南麓へ移住して半年になる私も、やはり「生活の中心は人」です。
家族はもちろん、家内の両親、ご近所の方々
生き方を考える>小善は大悪に似たり
小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり
人間関係の基本は、
愛情をもって接することにあります。 しかし、盲目な溺愛の愛情であってはなりません。
➽表面的な愛情は相手を不幸にします。→小善
➽逆に信念をもって厳しく指導することは相手を大きく成長させます→大善
真の愛情とはどうあることが相手にとって本当に良いのかを厳しく見極めることな
生き方を考える>コロナ禍の「利他の心」!
コロナ前、できるだけ利他の心を行動基準にしていました。
しかし———
コロナ禍では何処まで「利他」の心で判断できるか不安になり考えてみました。
そもそも、私たちの心には「自分だけがよければよい」と考える「利己」の心と、「誰かのために」という「利他」の心があります。
コロナ禍での行動が「利己」なのか「利他」なるのか、
毎日、何かしらの決断を迫られています。
本来は基準となる「ものさし」で考
生き方を考える>死ぬる時節には、死ぬがよく候。
「災難にあう時節には、災難にてあうがよく候。
死ぬる時節には、死ぬがよく候。
是はこれ、災難をのがるる妙法にて候」
——— 良寛
これは良寛和尚が新潟で地震被災した友人へのお見舞いの手紙です。
——— 最初、厳しいな〜 中々、受け入れ難いな〜と思いました。
しかし、古今東西、災害の多い日本では被災した現実を受け入れ、次に更なる防災や復興を考えることが必要であり、その事が