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生き方を考える>心をベースに生活をする

稲盛和夫先生の「心をベースに経営する」を移住生活に置き換えてみました。会社経営の根本にはあるのは人材!

京セラは技術者28人が結束し創業したそうです。其の最初の考え方が「心をベースに経営する」でした。人を大切にする心は社員、社員の家族・協力会社・お客様と広がり大企業に成長して行きます!

八ヶ岳南麓へ移住して半年になる私も、やはり「生活の中心は人」です。
家族はもちろん、家内の両親、ご近所の方々、別荘へたまに来られるご夫婦、大切な人達です。

「郷に入っては郷に従え」では無いですが、元々、生活していた方々に敬意の気持ちと、受入れていただいた「感謝の念」を持っています。

「自分の家の事だけで無く他の人を助けよう」とする利他の心があるかどうか。その利他の心が家族にも伝わっているか。

例えば自宅周辺の草刈りや清掃を心がけて散歩する誰もが気持ちよくなる環境を作ること!宅配や郵便の配達員さん!ゴミ収集の職員さんにも感謝です。

経営も移住生活も同じことです。「心をベースに生活」することで必ず解り合えるし、人はもちろんの事、自然環境や食材にも感謝の念を持って生活する様に心がけています。

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