私のnote術～フォロワーさん2000人感謝！～

お読みいただきありがとうございます。

このたびフォロワーさんが2000人を超えました。
うれしい～！ありがとうございます。

以前書いた「noteに対する私の思い」。

自分の考えたこと、体験したことを、心の赴くままに綴りたい。
焦らず、気負わず、自分のペースで。
これが私のnoteとの向き合い方です。

「振り返りnote #8 ～2023年を振り返る～」より

自分の思考の整理や体験の記録をしたいという思いは、常に根底にあります。

ただ、書くからには、読んでいただき反応をもらえるとうれしい。

「育児中のママさんパパさんとお話したい」
「同じ趣味の方とつながりたい」
「まず読んでもらえるには、『次も読みたい』に思ってもらえるにはどうしたらよいだろう？」

人とのつながりや読んでくださる方の反応も大切だと思っているのです。

今回は「記事を作る上でのこだわり・読み手を意識した記事作り」についてお話ししていきたいと思います。
題して「私のnote術」です。

後半では「フォロワーさんが増えた理由」について記述します。
そちらは有料ですが、大部分は無料ですので、無料部分だけでもお付き合いいただるとうれしいです。

読んでもらえるために

①記事が多くの方の目に触れるようにする

自分が良いと思う記事を書いても、読んでもらえるとは限りません。
まずは「たくさんの人に見つけてもらうこと」が重要だと考えました。

（もちろん人に読んでもらうことが目的ではない方もいらっしゃると思います。noteの使い方は人それぞれです。）

・共同マガジンに参加する
現在、とらねこ様の共同マガジンに参加させていただいています。

トランスミッションⅠ｜とらねこ｜note

記事がマガジンに掲載されると、参加者の方が読みに来てくださったり反応をくださったりするし、私も幅広いジャンルの記事を読むことができて良い刺激になります。

・トピックに掲載される
私の場合は、育児の記事が育児トピックに掲載されることがあります。

育児｜note（ノート）

多くのスキをいただくと「定番の育児記事」の欄に載ることも。

▽育児トピックに掲載されて好評だった記事

選考基準は不明なのですが、育児トピックだと、やはり育児関連の言葉が多いと掲載されやすいのかな？

なので、育児の記事だけど「それっぽい言葉」が少ないときは、文末に「それっぽいタグ」を付け足しちゃいます。そうするとトピックに載りやすい気がする。（私調べ・ソースなし）

こんな感じで、記事の最後にタグを付け足すよ！

②「読みたい」と思ってもらえる記事作り

記事がマガジンやトピックに掲載されると、多くの人の目に触れることになります。

そのとき、興味を持ってもらえるために心がけていることをお話します。

・タイトル
内容が一目で分かるタイトルを。
【育児】や【絵本】などテーマをタイトルの前に付けて内容を分かるようにしています。
これは多くのnoterさんがされていますね。

・見出し画像
見出し画像は、以下の3パターンで作っています。

・自分で撮った写真（子ども関連やお菓子作りの写真など）

・フリー写真素材
「写真AC」様（高品質な写真多数）
「ぱくたそ」様（会員登録不要・ダウンロード制限なし）
「GIRLY DROP」様（おしゃれで可愛い）

・Canva（noteのCanva機能を利用）

記事の内容に沿うこと、そして、綺麗な写真を使って印象良く見えるようにすることを意識しています。

「次も読みたい」につなげるために

①noteのメインテーマを決める

私の場合は「育児」と「絵本」。
たまに韓国語学習、音楽・映画の感想。

noteのテーマに一貫性を持たせると、そのテーマに興味を持った人がリピーター（フォロワー）になってくれやすいのではないか、と考えています。

闇雲にフォロワーさんを増やしたいわけではないですが、次も読もうと思っていただけるのはうれしいですよね。

②文字数は1200～2000字程度

1000字未満だと物足りない、3000字超えると読み疲れる気がする。（私の体感です）

日本人が1分間に読める文字数は400～600字といわれているので（ネット調べ）、3～5分で読める1200～2000字くらいが良いのかな、と思っています。おっと、ここまでですでに1600字超えてるぞ。

③経験を交えた内容

育児や絵本の記事を書く際「ただの日記」「ただの感想」にならないようにしています。

たとえば絵本の感想なら、ただあらすじと感想を書くのではなく、自分の体験や子どものエピソードも交えて「私だからこそ書ける記事」になるようにしています。

▽自分の体験を綴った絵本感想の記事

▽子どものエピソードを交えた絵本感想の記事

***

以上、「私のnote術」でした。

いつも読み手主体で書いているわけではないですが、自分が書いてすっきりするだけではなく、記事を開いた方にも気持ちよく読んでいただきたい。

これからもそんな思いで書いていきたいと思っています。

ここからは、フォロワーさんが増えた理由についてです。