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【育児】春休みにコロナウイルスに罹った話。前編

小学校入学を心待ちにしている春休み。
私と息子でコロナウイルスに罹ってしまいました。

発症して一週間経った今、二人とも軽快しています。

前回コロナに罹ったのは、一昨年の年末。
そのときは、発熱、喉の痛み、倦怠感、胃から頭部にかけての不快感、が主な症状でした。

今回、コロナウイルスの症状としては私自身はじめて聞く「紅斑性発疹」を発症しました。

自分用の備忘録も兼ねて、病状の記録を前後編に分けて記したいと思います。

私の罹患状況

【1日目・3/28】
・熱:37℃台
・症状:喉の痛み、頭痛、倦怠感

朝から喉の痛み、頭痛がありました。
熱っぽさは感じるものの発熱はありませんでした。

前日に息子を習い事に連れて行ったのですが、息子に風邪症状がないため、そこでの感染は疑っていませんでした。

【2日目・3/29】
・熱:37~38℃台
・症状:喉の痛み、頭痛、鼻詰まり、倦怠感
・内科受診

朝、発汗とともに38℃の発熱。
すぐに熱が下がり、終日37℃台。
内科を受診するも、コロナとインフルエンザの検査はしませんでした。

息子に構ってあげられなくて申し訳ない気持ちだったけれど、息子がチャレンジタッチ(進研ゼミのタブレット)のチャットトークで優しい言葉を送ってくれて涙…😢

チャレンジタッチで
タブレットの使い方やローマ字入力を覚えました!
とても重宝しています♪

【4日目・3/31】
・熱:36~37℃台
・症状:喉の痛み、鼻詰まり、紅斑性発疹(腹部・腰部・両太腿)
・小児科受診(息子と一緒に)

3/30夜に息子が発熱。
小児救急電話相談で指示を仰ぎアイシングをするも解熱しなかったため、3/31朝に小児科(救急外来)へ。

私はというと、腰や太腿が痒くて痒くて…。
体を見てみると、腰やお腹、太腿に、赤く大小さまざまに盛り上がった発疹が広がっていました。
小児科に事情を話したところ、私も診察を受けることを快諾してくれました。

小児科にて、息子のコロナウイルス陽性が判明
私は検査していないけれど、症状的にコロナ陽性で間違いないだろう、と。

発疹については、ウイルスに対するアレルギー反応だろうということで、抗アレルギーの内服薬とステロイドの塗り薬を処方していただきました。

前に内科を受診したときは、感染の心当たりがなかったので検査しなかったのですが、
息子がコロナ陽性になったことで、私の発症前日に行った習い事が感染経路だったのかな、と思うように。

(習い事は、普段通っている幼児クラス&小学生クラスの体験にも行ったので、多くの子どもと接触したようです。おそらく息子は保菌していたけれど私より発症が遅れたのかな。)

内科で感染が分かっていれば、夫への感染対策も早めにできていたのに…と、自己嫌悪に陥りました。
今のところ夫が罹患していないのが救いです…!

最低限の家事すらできないし、医療費にばかりお金が嵩んで「私って生きている意味あるの?」ってところまで落ち込みました。

でも、今の私の子育ての目標は「息子の自立を見届けること」。
「あと20年は生きるぞ!」と気持ちを前へとシフトしていきました。

そして、感染経路を考えたところで、今後も子ども同士の接触は必然なので、
やはり日頃の生活や食事で体力・免疫力を高めるのが大事だと感じました。

長くなりましたので、前半はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

***

▽今までの闘病記はこちら

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