見出し画像

【お菓子作り】フライパンで蒸しパン

お菓子作りが大好きな息子。

先日、幼稚園でさつまいも蒸しパンを作ったのが楽しかったようで、家でも一緒に作りました。

【材料】
・ホットケーキミックス…150g
・牛乳…100cc
・卵…1個
・砂糖…大さじ1
・サラダ油…大さじ1

参考:ホットケーキミックスでふわふわ蒸しパン♡
/cookpad

今回さつまいもは入れません。
(準備が面倒だから←)

卵をコンコンパカッして、

泡立て器でまぜまぜ。

材料をすべて混ぜたら、シリコン型へ均等に入れます。

型にはあらかじめ薄くサラダ油を塗っておきます。
ダイソーの「くまのプーさん」のシリコン型は切り離すと使い勝手が◎。

型をフライパンへ並べたら、水を入れてフタをして加熱。

ちょw
膨らみすぎぃww
水分多かったかな…。

かなり水分を吸ってしまいました…

15分ほど蒸したら完成~!

かろうじてプーさんだと分かる

おいしかったようで一気に頬張っていました。
3個食べて、残りは翌日の朝食に。

ちなみに、幼稚園での蒸しパン作りは、園で育てたさつまいもを使ったそう。

夏には、園で収穫したトマトやピーマンでピザ作り(しかもピザ窯を使って)をさせてもらったことも。

先日ご紹介した『ふしぎがわかるよ!図鑑』に書いてあったのですが、

「いただきます」という言葉は命をいただくという意味で、動物や植物の命への感謝が込められているそう。

そして「ごちそうさま」
「ご馳走さま」の「馳走」は「走り回る」という意味。
スーパーやコンビニなどのない昔は、家に来たお客さんをもてなすために、あちこち走り回って食べ物を集めました。
このことから、「ごちそうさま」は苦労してご飯を作った人への感謝を表す言葉になったそうです。

食事のときは、命をいただくことへの感謝、作ってくれた人への感謝を忘れずに、ということですね。

とはいえ、食材がどのようにして育てられたかや、料理が作られた過程を知らないと、子どもに「感謝しよう」と言ってもむずかしいかもしれません。

育てることや作ることの大変さを知るのはとても大事。

園生活の中で育てる・作る・食べるを体験させてもらえたのは、きっと子どもにとって良い経験になっているだろうし、親としてもありがたいと思っています。

我が家の場合、野菜の栽培はしていないのですが(うちの家庭菜園はミントとワイルドストロベリーだけ💦)、また旬の野菜や果物を使って親子で料理を楽しみたいと思います♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


▽過去のお菓子作りの記事


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

子どもの成長記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?