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Noteをはじめて一か月。

3月1日に会員登録を行い、noteをはじめてから今日で一か月経過しました。この一か月を少し振り返ってみようと思います。

1.どれくらい書いたのか。


特に毎日更新しようとも思っていなかったのですが、なんだかんだ毎日更新しており、この記事で34記事目になります。また、特に文字数も決めずに書いているのですが、どの記事も大よそ2000字から3000字程度、一か月で85,000字くらい書いた計算です。卒業論文以降、仕事以外では文章を書く機会がなかった私からすると、(かなり薄い部類ではあるものの)新書に近い分量を書いているという事実に驚きました。
(私のnoteは、新書と違ってテーマもバラバラに、書きたいことを書いているだけですが!)

2.思った以上に多くの方に読んでいただきました。

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上記のダッシュボードによると、一か月で6,000ビューとのことです。まさか、こんなに読んでいただけるとは思っていませんでした。

私自身としては、『一記事あたり10人くらい、いつか100人に読んでもらえる記事を書けると良いな。』くらいに考えていたので、200ビュー以上の記事も増えている現状に非常に驚いています。読んでいただけると思うと、書くモチベーションがさらに高まります。読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。

3.ノウハウ系の発信は向いていないという気づき


Noteをはじめた当初、私は、語学学習や筋トレ、ダイエットに関するノウハウなどを発信する予定でした。しかしいざ書き始めると、私の場合、ノウハウ系はどうしても無味乾燥な内容になりがちで書いていてもあまりノッテきませんし、読んでいても面白くないような気がしてきました。またノウハウ系であれば、ビジュアル的にキレイにまとまっているものがいくらでもあるし、わざわざ重複した内容を書いても面白くないと思うようになりました。

それであれば、私自身の体験や、私なりの意見を混ぜた内容の方が、思考の整理になり、アウトプットの訓練に繋がると考えるようになりました。その結果、私自身の海外経験やダイエット、キャリア観について、自身の経験と考えを書いた記事が中心になりました。

4.文章がうまい人が多すぎる問題


色々な方の記事を読ませていただいていると、まず感じるのがプロのライターの文章力の高さです。読ませる文章という点においてとにかく異次元だと感じています。
また、心情描写がうまい方にも頻繁に遭遇します。感受性が豊か、感性が鋭い、表現力が豊か、様々なパターンがあると思いますが、自分には絶対書けない文を書く方も多く、嫉妬を禁じえません。もう少し他の方の記事を読んで勉強したいと思います。

5.アウトプット自体のおもしろさ


書いている時のテンション、内容によっても異なりますが、総じてライティングスピードが上がったように思います(すき間時間に書いているため正確には分かりませんが、1000字書くのに30分は掛かっていないと思います)。そして、一点大きな成果として言えるのは、思考を整理して文章をまとめるという、アウトプットそのものに面白さ、楽しさを感じるようになってきました。

6.アウトプットすることで思考が輪郭を帯びる


これも強く感じています。モヤモヤとした思考が文字にすることで輪郭を帯びてくるような感覚があります。文字に起こされ、具体的な形になったアイディアは記憶にも定着しやすいとも感じています。また、自分なりに『これは真理(!)』と思ったアイディアが、文字にしたら、論理的に矛盾した、めちゃくちゃなアイディアだと気付いたこともあります。

7.今後なにを書いていくか。


引き続き、書きたいことを書いていくスタイルは変わらないと思います笑。中国、アメリカを中心とした海外に関する考察ネタ、最後は『継続は力なり』、『結果が出るまで頑張ろう』に収まりがちな勉強、筋トレ、ダイエットネタが多いと思いますが、気楽にお読みいただけると嬉しいです。時節柄、流行病に関連した内容が多くなってしまっていますが、今後、『アメリカの裁判制度のおもしろいところ』といったニッチなネタ、また本を読む時間が確保できれば、本のレビューなども書いていければと思います。

ひきつづき、よろしくお願いします。ではでは。

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