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2020年11月の記事一覧

他の誰かになんてなれやしないよ

お伝えするすべがなくなってしまったので記事内で。昨日かな?サポートいただきありがとうございます!とても嬉しいです。 私の書くエネルギーになります!サポートしていただけるときちんと読んでくださっているんだ、とモチベーションが上がること上がること。 ______ 今日はいつも通りお布団とお友だちやったんやけど、特別落ち込んでいたわけではなかった。でも、キングヌー(いい加減変換しなさい)の 「他の誰かになんてなれやしないよ そんなのわかってるんだ」 「朝目覚めたら他の誰か

パプリカを聞いて保育園を懐かしむ息子の姿を見て

昨日、音楽プレイリストを息子用に作りました。 息子の選曲は、パパママも同感するセンスを持っています。 ビリーヴァー、Finesse、ThriftyShop、Astronomiaなどは、息子がYoutubeで好んで聴いていたものを、SoundHoundというアプリで母が検索し、iTunes storeで購入しました。 で、母は息子のプレイリストの最後の方に、懐かしいパプリカを追加。 早速、スピーカーに繋げて音楽を楽しむ息子。ノリノリで踊ったり、映画のシーンを再現するショー

不登校が何しても解決しない訳

極めて極たまたまに~ 「 芸術とは何か? 」 解った人ですw と云っても 幼少期から道のりは 何十年も掛かった。 それで ようやく理解なので 凡人の極みです。 でまあ最近、その愚才で 信仰について考えると 神とは何か? なんてのも解りました。 (神を忘れる時代に今更ね~) 芸術の理解は 考える力が必要で 地道に歩いてきました。 この世界の様々が 解って当たり前といえば当たり前で 自慢できる訳でも無し(´;ω;`)ウゥゥ 誰かに言っても いい年して中二病の 痛い人に

絶対に叶わない恋

人生で自分から好きになった人の話を何回してるんだけど、最後の1人Rくんについては話して行こうと思う。 彼を好きになったのは高校2年生の時 その頃からバンドを始めた私はライブハウスに入り浸りだった 彼と出会ったのはライブハウス。 私の中学の友達とバンドを組んでいて知り合った。 最初にびっくりしたのはK君に本当に似ている事!これは今思えば微妙だけど、当時はなぜか似すぎていて、最初に惹かれた理由は容姿だった。 高校生ながら2人で家で飲んだり、夜中の土手で会ったりで楽しかったな

何度でも一目惚れする、2020年アニメOP&ED

キャラクター、ストーリー、アニメーション、色彩、歌。 わずか1分半、長くて2分程度でしょうか。短い時間の中にぎゅぎゅっとアニメの魅力を詰め込み、いろんな視点で楽しめるOPやED。2020年放送アニメは特にポップでお洒落なものが多かったような印象です。 曲から新たなアニメに出会うのもアリじゃない? と、いうわけで2020年の好きなアニメOP、EDのご紹介です。 あ、待って待って。アニメは詳しくない、ですって?読むのをやめる前に、こちらの動画だけでもどうでしょうか。 ネコ

君が帰る場所

君は夜行バスに乗った。新幹線を使わなかったのは、安くあがるせいばかりじゃない。帰るのを少しでも長引かせたいからだ。 君はもう何年も故郷に帰っていない。逃げるように故郷を離れた日、もう戻ることはないだろうと思っていた。 誰も見知らない場所で、君は慎ましく暮らし始めた。自分にできる仕事はなんでもやった。小さな清掃業者が君を拾ってくれた。 君の仕事は、他人の生活場所の後始末。セルフネグレクトの末ゴミ屋敷になったアパート、老親が住み暮らした実家の始末、孤独死し長らく発見されなか

そろそろ幸せになってええんやで

今朝は読売新聞のリンクをツイートした。 関連記事はnoteではなく、Twitterだった。しかも週刊代々木忠の引用でした。 まあ、noteと関連してるのは間違いないかw で、リンク先の読売新聞のサイトではこんなセルフペップトークの例が挙げられている。 できる、できる、かならずできる(337拍子調で) やるぞ、いまだ、力の限り 大丈夫 このままやれば うまくいく(575調で) さあいこう 治癒に向かって まっしぐら 確かに竈門炭治郎の「俺は今までよくやってきた!

【小説】君に触れたい 後編

背中に重みと温もりを感じながら、車通りの閑散とした夜の街を歩く。所々にある薄暗い街灯と自販機の灯り以外はコンビニ一つない。 「ごめんね。」 耳元で呟く声に、気にするな、と何度目かの同じ言葉を返す。 よっと。 少し下がりかけた澪の身体を背負い直し、努めて陽気に振る舞う。 「いい経験だよ。俺、今までの人生で女の子背負ったことないし。むしろラッキー。」 実際のところ本音だ。さっきから俺は全神経を彼女側に集中している。 申し訳なさそうに、俺の首にまわした腕。右の首筋に時

やさしさに傷ついて

未完の姿の美しさ 欠けた心の疼きを忘れたくて 誰のためでもない ただ走っていく 跳んでいく 慰めはいらない 共感なんて欲しくない この喜びは私だけのもの 当たり前って何 普通って何  神様が決めたの? 瞼の奥で見ている景色は私だけのもの ここにしかない風景 誰も何かを欠いているのさ  見えるもの見えないもの でこぼこな形をしているオレ達 ジグソーパズルみたいなものさ へこんだところとでっぱったところ うまくあわせていけば きっとでっかい絵

それならこんな話をしてみては2

友人のことを綴ろうと思ったが、その前に... ここ2年ほどのこと。 ふと、時計を見ると必ず絶対どうして「10:10」を目にすることに気づいた。 午後10時10分。 何故か時計を見るとこの時間。 10:10... 一体なんなんだろう? ほぼ毎日である。 ポジティブ、ネガティブという感覚もな何故かいつも10:10。 何かいい事があるのではないだろうか? 母には言わない。 何故なら若干言わなくてもいいことを言ってくるからである。 「あなたは半吉だから今年」と

Shot!

僕の名前はピート。13歳。趣味は写真を撮ること。最近はもっぱら隣の家のアネッサの姿をこっそり撮るのが僕の日課になっている。盗撮だって?口が悪いな。僕みたいな何の取り柄もないヤツが、アネッサみたいな綺麗な子に相手にされるわけがない。せめて写真だけでもという哀しい恋心だよ。 アネッサは最近元気がない。パパの再婚相手のバーバラと上手くいってないみたいなんだ。アネッサのパパはお金持ちで、家にほとんどいない。広い家なのにアネッサはひとりぼっちでディナーを食べている。ほんと、可哀想だよ

不安のために損しています

今朝もサンキュ!の付録の捨て方事典よりの紹介です。前記事はこちら。 不安のために「損」しています 常備品のストックはマスクやトイレットペーパー騒動で大事なことはわかってますが、過剰なストックは考えものです。 購入費、保管場所、時間など。劣化もあります。「持っていないと不安で、永遠に減らない」そうです。 俺も爪切りが4つくらいありますが、このままいくと、さらに増えそうな感じさえあります。出先で爪やささくれを切ることがよくあり、最近は必ず持参しています。 不安のために損

【小説】君に触れたい 前編

「私、歩いて帰るから大丈夫だよぉ」 澪は、手を振りながらふらふらした足取りで二、三歩後退りをする。 「…おい、あぶねーって」 思わず手を伸ばし、離れていく澪の右手首を掴んだ。会社員らしい男二人組が怪訝そうな顔で一瞥し、通りすぎて行く。 澪はぶつかる寸前だったことに気づきもしていない様子だ。 「全然大丈夫じゃないじゃねーか。今もぶつかりそうだったぞ」 「えー、大丈夫だよ。平気平気。」 …全く平気じゃないな、こいつ。 「おい、ゆう!お前、澪を送ってこい!この辺一人

弱っている時の恋愛は要注意

社会人になってからの恋愛で気づいたこと。 弱っている時に付き合い始めた人は本当は私が好きな人ではない。 社会人1年目、誰だってきっと大変な時。社会人としての生活になじむ、会社になじむ、仕事に慣れる。知らない世界に飛び込んで最初は苦労が絶えないはず。 私が配属された部署は社内でも一番ハードで体育会系のところ。誰も優しく教えてくれないし、一人で勝手に一人前になることが求められていた。 加えて指導役の先輩のパワハラ。私は配属早々、正直ウツの一歩手前くらいになってしまったと思