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kazuyoshisan
2021年3月23日 01:18
自分の知らない人がいつの間にか家にいたら?これは、紛れもないホラーであろう。その人物が太々しく布団で大いびきをかいていたら、それはコメディーと呼んでも良いかも知れない。しかし、それが中年男性だとしたら、身の危険を、生命の危険を感じたとしても、おかしくはないだろう。ことの次第は、以下の通りである。赤ちょうちんで、良い加減に酔っぱらっている、磯野浪平氏。言わずと知れたサザエさんの父親であ
2021年1月2日 23:11
手持無沙汰なパーティー。招待されて参加したものの知り合いはほとんどおらず、誰と喋ったものか困ってしまう。ちょっとシャンパンだかワインだかを取ってみたり、つまむものをちょこちょこと食べてみたり。さて、それから何をしよう・・・。禁酒をしている人が言いました。(彼は幻聴が聞こえるようになって精神疾患を心配し、病院に行ったらすぐに、アルコール依存症、と診断されたそうです)「飲み会の時に手持無
2020年9月22日 00:38
抑制神経細胞というものがあります。大脳皮質などが過剰興奮しないよう、抑える働きをしています。大脳皮質は、思考や感情を司っている場所です。この仕組みを見ると、思考や感情を脳単独でコントロールするのは難しいため、神経によって思考や感情の暴走を防いでいるように見えます。全身麻酔をかけるときに、その深度で状態が異なります。浅ければ、少し眠っているけど瞼が動くし、痛みは感じます。深いと、何をし
2019年12月10日 23:18
お酒をのんだり、ゴハンを食べたりする会に、よく参加します。お話を聞いたり、お話をしたり、美味しい物を食べたり、歌を歌ったりするのが好きだからです。こういう席では、しばしば「お酒を飲みなよ」と言われることがあります。私は飲みたくないので、飲みません。それでも、飲んでもらいたがる人はいます。「ねぇ、なんで飲まなくなったの?飲もうよ!」「いや、僕はこのジャスミン茶で結構です」「じゃぁさー