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#46 留学初日 「プレイスメントテスト」の内容とは 【私のセブ島留学(6)】

フィリピン入国二日目

この日が「留学」としては初日にあたります。

午前中は3部構成で

1, プレイスメントテスト

2,オリエンテーション

3,現地通貨の両替と周辺案内

となっています。


本記事の目次

・学校スタッフ先導でのちょっとした手続き関係

「午前8時にライブラリー集合」

ということで時間通りに到着します。


学校は昨日と違って明るくキレイになっていました。

1時間目が始まるタイミングなのでフィリピン人の先生がチラホラいます。

このタイミングでバッチメイト(同級生)とも顔を合わせるので、とても緊張します。


ライブラリーには女性が2人いらっしゃいました。

1人は昨日タクシーで一緒だった女性「Kさん」

もう1人は初対面の「Mさん」


テーブルには書類と今後使うであろうネームプレートが人数分置いてありました。

どうやら私を含めた3人がこの週の新入生徒 = KさんとMさんがバッチメイトっぽいです。


ライブラリー外にあるテラス席には授業開始を待つ生徒さんや、時間ギリギリに現れてライブラリーをチラ見していく生徒さんがいます。

(「新しい生徒はどんな人なんだろ」って気になるんですよね)


そして8時ちょうどに授業開始のベルがなりました。

まずは

・パスポート

・顔写真

・帰りのEチケット

をスタッフの方へ提出します。


ネームプレートに入れる専用の紙に名前を書いて写真を貼り付けました。

この間にKさん、Mさんと挨拶して少しおしゃべりします。

Kさんは同年代でMさんはちょっとだけお姉さんのようです。


Mさんはご自身の英語力に自信がないようで「このあとテストあるんでしょう。何もできないと思う」とのことで、この時は表情も少し固かったですね。



・プレイスメントテスト(レベル判断の実力テスト)

テストは

リスニング→筆記(4択とライティング)→スピーキングの順番でした。


リスニングはTOEICパート2のような問題で、

英文が流れる→回答A、B、C、Dの中から正解を選ぶといったもの(だったと思う)

筆記の選択問題の内容は忘れてしまいましたが、特別変わった点はありませんでした。

ライティングは日本語表記で「英文で書く内容のタイトル」が書かれています。

「あなたの好きなOOは何か」みたいな広げやすい問題(だったと思います)


ライティングなんて初めてでしたが、知っているフレーズや表現を無理やり使ってなんとか書きました。回答の内容もスペルもひどいもんだと思いますが、自分の出せる実力を測るのがこのテストの目的です。

留学が終わった段階で、このテスト結果より良くなればいいのです。


リスニングと筆記の後はスピーキングです。

私たち3人に先生3人 = 3人の先生がマンツーマンで私たち3人のスピーキングを担当してくれました。

スピーキング前にテストの回答用紙を回収されて、スピーキングの先生に渡されます。

先生はテスト回答を確認し、おおよその生徒のレベルを判断しスピーキングテストを行うようです。

その間私たちは小休憩。


そして

フィリピン人の先生が3人ライブラリーにやってきて、担当する生徒の名前を呼び、自分の部屋に連れて行ってスピーキングテストをします。


スピーキングテストは10分くらいだったと思います。

自己紹介や留学の目的を聞かれ、その後もちょっとした質問→答えるといった流れです。

私を担当した先生は「しゃべりが早過ぎて何言ってるかわかんない」という感じではなかったですね。

この「何言ってるかわかんない状態」は自分のリスニングの実力と、先生の喋り方や教え方で決まりますね。


これでプレイスメントテストは終了です。


オリエンテーションと周辺案内に続きます。



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