ふたたび海外へ
こんにちは、カズマです。
ようやくこの時が来ました。
noteとYoutubeともに更新が疎かになってましたが、
今後はもっと海外の文化であったり世界各国の情勢について
ボクが直接見た中で感じたことをありのまま発信していきたいと思います。
出発地点はフランスからスタートします。
今月末に出国予定です。
航空券が若干安かったのが一つと、日本から直接入国する際のルールが他の国と比べて少し緩やかであることを理由にフランスからスタートすることに決めました。(6/12時点、入国の際は接種済証明書だけでOK)
本当なら既に規制撤廃を表明したイギリスからスタートしようかと思ってたんですが、諸事情により見送ることになりました。イギリスについては隣のアイルランドとセットで周ろうかなと思います。
フランスへ行くと話しましたが、パリへ行く予定は全くありません。
どちらかというと北部のリールや東部のストラスブール、南部のマルセイユなら行ってみたいという気はありますが、首都のパリは特に関心がないので。
今回の旅も前回と同様、寝袋とテント、スリーピングマットを持って行きます。いわゆるバックパッカースタイルですね。
地域によりますが滞在費の節約であったり、なるべく外食はしない方針です。
個人的にやってみたいのは「いかに少ない資金でどこまで周れるか・または旅しながら稼ぐことは可能か」ということと、海外旅の様子を写した映像、いわゆる旅VLOGを撮りたい。そのために動画編集の独学であったり撮影の練習も含めてYoutubeを始めたようなものです。
これらを通じて一人でも多くの方に異国の文化に興味を持ってもらいたいで・人生において選択肢の広がりやその他何らかのヒントになることも含めて、自分なりにありのままの形を発信していきたいと思います。
今回の旅は主に西から東へ横断する形で行く予定です。
フランスからベルギー➔オランダ東部➔ルクセンブルク➔ドイツを経由してスイスへ行きます。
個人的にはスイス一番行きたいです。
都会よりも自然が好きなので。
スイスのあとはイタリアかオーストリアのどちらかを経由してスロベニア➔クロアチア➔ボスニア➔モンテネグロという感じで徐々に南下し、
最終地点はトルコでゴールする予定です。
後半は東欧諸国でまったりと過ごしたいですね。物価の面もそうですし、動画撮影において何本か撮り溜めになると思うので、溜まった動画の編集&UPも含め、モンテネグロやアルバニア、ブルガリアあたりで過ごそうかなと思います。その他にもWWOOFやワークアウェイといったボランティアをする代わりに衣食住を提供してくれるものもあるので、大抵のことはなんとかなるでしょう笑。
なお、ガイドブックに載ってるようなメジャーな観光地も多分行かないです。
今まで何ヶ所か観光スポットに訪れたことはありますが、そのほとんどはあまり感動しないものが多かったのが大きな理由の一つです。
たとえばオーストラリアのエアーズ・ロックも一度行ったことはあるんですが、確かに迫力はありました。
しかし写真で見た以上の期待を超えることはありませんでした。写真で何度も見ていたせいもあるけど、どうしても期待を超える感動とまではいかなかった・・・
それよりもその場所へ行くまでの工程の方が数倍楽しかった。
乗せてくれた人であったり、一緒にごはんを食べたりキャンプした時の方が強く印象に残るものがあった。
そのこともあって、有名な観光地(例:イギリスのアビー・ロードやフランスのエッフェル塔、モン・サン・ミッシェルなど)に関してもそうですが
まとめて言うと、興味がなくなった。
それよりも経験できることの方が大切ですし、
その地に住む人達であったり、旅先で出会う同じような旅人同士の交流など、人と出会って話をする・経験をシェアできることにボクは魅力を感じます。
※もちろん例外として一部行ってよかった場所はアウシュヴィッツ強制収容所ですね。ここに関しては過去の歴史も含め衝撃的だったので、一部の歴史的重要文化遺産など個人的に強い関心のある場所は行くかもしれません。
その後は北アメリカか中南米どちらへ行くかはまだ未定ですが、
もしかしたらオーストラリアとNZへ行くかもしれません。
いずれも過去の経験をもとに、極力予定は立てないことにしてます。
ガチガチに予定を組んでるとそれに縛られてしまいますし、個人的にはそれが苦痛なんで、なるべく自分のペースでゆっくり進むつもりです。
逆に東南アジアへ行く予定は予定ありません。
個人的な問題ではありますが、
東南アジア特有の気候と文化であったり、どうしてもあまり好きになれなかったので、この辺は除外します。
いずれも世界一周というよりは範囲を区切って
じっくりと肌で体感する感じで行きます。
(めっちゃアバウトですね笑)
万が一歯を折ったり大怪我したり、何らかの事情で帰国せざるを得ないといったことも十分あり得るけど、
もし上手くいかないようなことがあったとしても、またやり直せばいい。
自分に厳しすぎず、程々に行こうと思います。
というわけで久々のnoteですので、
だいぶ拙い文章にはなってしまいましたが、
最後まで読んでくれてありがとうございます。
次回、またお会いましょう。
Thank you for reading to the end.
I hope you enjoy your life.
Have a good day.
この度はよんでいただき、誠にありがとうございます! いただいたサポートは今後の動画撮影及びnoteの運営活動費として大切に使わせていただきます!