【点数公開】DMM英会話を1年間続けてTOEICを受けた結果
こんにちは、カズです^ ^
今回はタイトルの通り、1日間毎日DMM英会話を続けた僕が、この前初めてTOEIC公開テストを受けたので、その点数や、それに関することなどを共有していきたいと思います。
ちなみに、僕の一年前の英語力は、中学単語も分かっていないレベルで、もちろん話すことも全くできず、文法やイディオムの知識も皆無でした。
大学についても日本文化学科というコースで、国語科教員免許を取ろうとしている日々のため、本当に英語には全く触れていない状況でした。
なのでそれを加味して結果を見ていただけたらと思います^ ^
点数
今回初めて受けたTOEICの点数は、
"570点"でした。
この点数を初めて見た時、「うわリアルだなあ」って思いました。笑
でも当日の手応え的には400もいってない感じだったので、少し嬉しかったです。
あと、多分勘で当てたとこも今回多いと思うので、実際の能力的にはもう少し低いのかなと思います。
2つは別物
正直、「DMM英会話を1年間毎日やれば、700点くらいは取れるだろう」って英会話を初めて3ヶ月くらいの時は思っていました。
そして、もうお気づきの方もいると思いますが、"DMM英会話で学ぶこと"と、"TOEICのために学ぶこと"は、全くではないものの結構違うわけです。
なので普通に考えて、DMM英会話をやるだけではTOEICの点数は上がりにくいわけですね。
でも、TOEIC学習の一環としてうまくDMM英会話を使うことは工夫次第でできると思います!
TOEIC学習
そして、そんな二つの違いに気づいたある日、TOEICまでまだ時間があった僕は「公式問題集」や「金フレ」「炎の千本ノック2」を使ってTOEIC対策を始めました。
その後、公式問題集の模擬テストの点数が400点→600点という小さな成長をしたあたりで、試験当日がやってきたという感じです。
なので、当たり前の話ではありますが、TOEICの点数を取りたいなら、TOEICの勉強をした方がいいと思うし、TOEIC学習で学んだイディオムや単語なんかを英会話で使うと記憶の定着にも有効だと思います。
コースについて
あと、DMM英会話のコースについてなんですけど、もしTOEICの点数を伸ばしたいと思う方で、お金の余裕があったら"ネイティブコース"を選んだ方がいいのかなと思いました。
僕は今まで安い方のコースしか使ってこなかったのですが、やはりフィリピンの先生方のアクセントとTOEICのリスニング音声のアクセントは少し違って、「え、その単語そんな読み方するんだ」っていう場面がTOEIC学習中いくつかありました。
なので、普段からネイティブの方の英語を聞いていたら、TOEICのリスニングなんかも楽に聞こえてくるようになるのかなあと思うわけです。
まとめ
ということで今回は、僕の英会話を続けた後のTOEICの結果についてだったのですが、この記事がみなさんに見てもらえていたら幸いです。
あと、今回記事を書いていて、「570点じゃ説得力ないなあ」と思ったので、これから700点、800点を目指して頑張っていきたいと思います!
そしてもし、この記事を見ている英語学習中の方がいましたら、一緒に頑張っていきましょう^ ^
おわりに
最後まで読んでくださってありがとうございました!
スキ、コメント、フォロー(フォロバ100%)の方もよろしくお願いします^ ^
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?