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7/29 1分読書 「夢と金」by西野亮廣

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 1分読書とは
 1分間に読める文字数、500〜700文字で1冊を要約する記事


夢と金を一言で言うと…..

現場の最新のマーケティングを教えてくれる本


くろまる要約


  • お金がなくなると自殺を選ぶ
     日本はG7の中でも自殺率No.1
     犯罪をした理由、自殺をした理由、どちらも2位が「生活の困窮」

  • お金持ち=悪をなくせ
     日本人は「お金持ち=悪」と言う風習が強い
     飛行機を全てエコノミーにすると、一人往復「10万円」UPする

  • 機能ではなく意味を売れ
     「意味」=「夢」「応援」「コミュニケーション」
     「機能」<「意味」
     「意味」はお金で買えないはずのものだから高く売れる
     フェラーリやランボルギーニが、日本車よりも高いのはそのせい
     

  • 夢= 認知度ー普及度
     この値が大きくなるほど、高く売れる
     これがラグジュアリー(夢)
     プレミアム(高性能)は機能

  • 応援シロ= 目的地ー現在地
     ゴールを明確にし、現在地を晒し続けることで応援が生まれる

  • コミュニケーションはデザインできる
     協力する必要があるもの
     機会を設けること

  • 顧客をファンへ
     顧客は商品を買う人
     ファンは応援を買う人
     ファンを多く、大切にしよう
     ファンを作ることは、お金より大切

  • NFTは「みんなの理解」で価値が生まれる
     みんながみんなで価値を保証する
     だから、コミュニティーや共通概念が必要


#毎日読書

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