【週刊】気になるガジェ・テク No.27 (2024.07.13)
今日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、
遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
本日は、ガジェット好きの素人が、
独断と偏見でその週で気になった
ガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを
5つピックアップして、好き勝手にコメントする
「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
M5をiPad ProとMacだけではなくApple独自AIサーバーに搭載と噂
Appleの次期SoCになる予定のM5が、
iPadやMacだけでなく同社のAIサーバーにも
搭載されるという噂があるようです。
現在のAIサーバーでは、M2 Ultraが稼働しているようですが、
その後M4に移行し、
さらにM5に移行するのではないかということです。
AIサーバーには、一定の速度で動作する
ニューラルエンジンが搭載されてたSoCが必要とされています。
高速なSoCが登場すれば当然最新型に移行していくと思いますので、
M5が順調に生産されるようになれば、
いずれはAIサーバーにもM5が搭載されるのは
自然な流れといえます。
M5は2025年後半に生産される予定とのことです。
iPhoneの衛星通信、総務省の技適取得!日本での利用開始は近い?
iPhone14の4機種とiPhone 15の機種が、
衛星通信を利用するための技適を
2023年11月30日取得したとのことです。
これにより、「衛星経由のEmergency SOS」利用できるようになり、
山岳部での救助や、災害時に使用ができるようになります。
現在、衛星通信を利用した「Emergency SOS」は
アメリカとカナダ以外に、
英国、ヨーロッパの一部の国で利用できるようです。
技適はすでに取得されているので、
問題はいつ頃使用可能になるかということですが、
今のところ9月の新製品発表時にあわせて
発表があるのではないかと推測されています。
Apple Intelligenceの顔、新Siriは来春のiOS18.4で登場か
Apple Intelligenceの新しいSIriは
来年の春に登場するのではないかと
Bloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。
個人的には、9月の新製品発表にあわせてか、
遅くとも今年中には搭載されるのではないかと
予想(願って)いたのですが、
来春になってしまいましたね。
これは、英語版の話だと思いますので、
日本語版はさらに遅くなり、
日本語版が実装されるのは
来年の9月の新製品発表の時期くらいになってしまうのでしょうか。
AI機能がOSに統合されるのは、
Appleが初めてだと思うので可能な限り慎重に進めてほしいので
妥当なタイムスケジュールかもしれませんね。
Microsoft、中国の従業員にiPhoneを使用するよう要請
Microsoftは、中国の従業員に対して
9月からiPhoneの使用を義務化する計画だと報じられています。
この決断の原因は、中国でGoogleのモバイルサービスが使用できないこと、
PlayStoreを通じて、Microsoftの認証アプリなどがインストールできない状態であることなどが挙げられています。
そこに加えて、Microsoftが2024年1月に
ロシア政府に支援されたハッキング集団によって
サイバー攻撃受けたため、
全社的なセキュリティ強化策を実施しています。
従業員には、iPhone15が配布されるようです!すごい。
手ぶらで出退勤や買い物も 「デジタル社員証」2万人に導入へ 顔認証と連携
NECは、国内2万人の社員に
デジタル社員証を導入したと発表しています。
社員情報をデジタル化してスマートフォンに取り込み、
勤怠管理や建物の入退館、購買の決済などが行えるようです。
特徴としては、Microsoftの分散型ID技術が
使用されているところでしょうか。
これからは、こういったデジタル社員証がどんどん普及していくのでしょうね。
まとめ
今週はApple関係のニュースが多くなってしまいました。
Appleのニュースは少しずつですが、断続的に出ていますね。
しばらくすると、9月に向けて新製品の噂なども出てくると思われますので、楽しみです。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️
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