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【映画レビュー】レベル・リッジ

本日も読んでいただきありがとうございます‼️

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

Netflixで「レベル・リッジ」を見たのでレビューしていきます。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!



どんな映画?

海兵隊の元教官テリー・リッチモンドは、従兄弟の保釈金を支払いにとある町に自転車で向かっていました。すると、背後からパトカーで追突してしてきた挙句、所持品検査をされ持っていた保釈金用のお金を証拠品として押収されてしまいます。

果たしてテリー・リッチモンドは、保釈金支払期限までにお金を取り返すことができるのでしょうか。

なぜ、彼は警察から狙われることになってしまったのでしょうか。


誰が出ているの?

監督・脚本は、「ブルーリベンジ」、「グリーンルーム」などを監督し、ドラマ「トゥルー・ディテクティブ」でも監督を担当したジェレミー・ソルニエさん。
テリー・リッチモンド役にはアーロン・ピエールさん、サマー役にアナソフィア・ロブさん、サンディ・バーン署長役にあの「マイアミ・ヴァイス」のドン・ジョンソンさんが出演されています。


地域の悪と戦う

序盤から、シルベスター・スタローンさんが出演され得ていた「ランボー」(1作目)や、「イコライザー」(1作目)、ドラマシリーズの「ジャック・リーチャー」と同じように地域の悪に立ち向かっていくパターンの映画です。


MCMAPの教官

だいたいこういう話の主人公は、元軍人で特殊部隊などで特殊技能を持っている設定が多いのですが、今回のテリー・リッチモンドは、MCMAPという思わず調べてしまうような技能を持っています。

MCMAPとは
海兵隊マーシャルアーツプログラム(Marine Corps Martial Arts Program、MCMAP)は、士気やチームワークの向上・戦士としての精神訓練・既存及び新しい徒手格闘とCQC技術を統合する、アメリカ海兵隊によって開発された近接格闘術である

Wikipediaより

新しい形での格闘を主とした戦い方、そしてテリー・リッチモンドという人物が現れた戦い方が見られたので新鮮でした。

結構戦闘シーンは、ワンパターンにならないようにかなり細分化されてきている感じがしますね。


予想を裏切ってくるエンディング

地域の悪と対決していくストーリーの顛末として、想像していたエンティングとはかなり違った展開となりました。

個人的には、とても爽快感のあるエンティングだったと思ったと同時に、まだこういったエンディングの取り方もあるんだと思わされました。


まとめ

テリー・リッチモンドというキャラクターは、元軍人という肩書きがありながら、人間くさい面がある、好感が持てるキャラクターでした。

いわゆる、ジャック・リーチャーやランボーなどのように無敵感があるわけではないですが、それでも目的は達成していくという流れはある種新しいタイプのヒーローとも言えると思います。

なかなか、難しいかもしれませんが、ぜひ続編を作って欲しいと思いました。

今回は以上になります!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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