松原佳代

鎌倉からポートランドに家族で移住。環境とサステナブルな暮らしとPR、移住。おかえり株式会社代表取締役&みずたまラボラトリー代表取締役。元カヤックLiving代表取締役。2018年「SMOUT」立ち上げ。2021年竹でつくったトイレットペーパーの定期便「BambooRoll」開始。

松原佳代

鎌倉からポートランドに家族で移住。環境とサステナブルな暮らしとPR、移住。おかえり株式会社代表取締役&みずたまラボラトリー代表取締役。元カヤックLiving代表取締役。2018年「SMOUT」立ち上げ。2021年竹でつくったトイレットペーパーの定期便「BambooRoll」開始。

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  • みずたまPublicRelationsラボ●○

    その時々に日本国内のパブリック・リレーションズの関係者と一緒に考えたいテーマについて綴っています。 byみずたまラボラトリー https://www.mztm.company/

  • ミミズコンポスト日記

    ミミズコンポストの記録(失敗も成功も)をまとめていきます。

  • BambooRoll国産化への道のり

    • 2本

    日本の竹でBambooRollをつくろうプロジェクトを始めたのは2022年冬。そこからの道のりを綴っていきます。

  • BambooRollとサステナブルのストーリー

    竹でつくったトイレットペーパーの定期便BambooRollの公式noteマガジン。バンブーロールの開発や運営の裏側にあるストーリーをスタッフの言葉でお届けします。

  • ポートランド移住と暮らしの話

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コンポストはコミュニティで取り組むに限る!(ミミズコンポスト日記はじめます)

つい先日、ミミズコンポストを始めた。そして備忘録として「ミミズコンポスト日記」 をはじめることにした。新鮮さを損なわないうちに記録しておかないと、移住と一緒で、暮らしに馴染み始めてしまったら、最初のワクワクや気づき、葛藤や悩みはきっと遠くに飛んでいってしまうものだから。 ミミズコンポストに辿り着くまでコンポストに興味を持ちはじめてから実は数年が経過している。最初は移住前の鎌倉に住んでいた頃。移住を目前に控えていて開始しなかった。そしてポートランドに引っ越したら、ポートランド

    • コンポストは暮らしの循環づくりの「ことはじめ」にちょうどいい。なぜ惹かれるのに、始められないのか?

      ミミズコンポストを始めたのはちょうど1年ほど前(そう、かなりのビギナーです)。以前、私がどれだけ、コンポストやるやる詐欺を繰り返していたか、という事を、言い訳と共に、つらつらとnoteに書きました。 いざ始めたら、ミミズが楽しすぎて、あちこちに楽しいよ!かわいいよ!と言いまわり、しまいには「オンライン・ミミズコンポスト部」というかなりプライベートなコミュニティをつくり、ミミズやコンポスト情報を収集してきました。 周りにも、コンポスト興味ある。始めたい。という声を散見します

      • 広報はひとの心に「存在感」を醸成する仕事。

        「ステークスホルダーと企業の間に中長期にわたって良好な関係性を構築すること」というのが、一般的に定義されている企業広報におけるゴールだと認識している。 前回の「広報の資質」に関する記事でちょっとだけ触れたのだけど、最近、私は広報の仕事は「相手の中に存在感を醸成する仕事」と伝えるようにしてる。 「どんな」存在感か。その「どんな」の部分がいわゆる「ブランドイメージ」などと称されるものではあるが、それは広報活動の結果として相手が抱くものであり、の複雑極まりなく未来が不確定で、消

        • ミミズコンポスト・トラブル・シューティング#00 はじめる時のお悩みごと編〜ミミズコンポスト日記

          今年の初夏に堆肥を収穫して、無事に一巡したので、ミミズコンポストで私が悩んだことをトラブルシューティング的にまとめはじめてみようと思う(失敗談とか、、、)。 今回は、はじめる時のお悩みごと編ということで第0回。 ミミズコンポストを始める時に何が必要なのか? 基本の基本ですが、まず水平でも垂直でもいいのだけど堆肥をつくるスペースと、Food(生ゴミ)を入れるスペースがなんとなく分けられるだけの箱を用意。仕切りはあってもなくても大丈夫だけど、仕切りがある場合には、穴を開けてミ

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          「広報の資質ってなんですか?」よく問われる質問の解を考えてみた。

          スタートアップ/ベンチャー広報の採用や育成に関わる機会をしばしばいただく。そんな時、幾度となく話題になるのが「広報の資質」みたいな話。人変わりゆくもので、固定観念というものに縛られるべきではないと、つい昨日とある人間関係で実感したばかりだし、「資質」だけで論じることはしたくない。ただよく聞かれるから一度は書いておこうと思う。 広報ってなんぞや?という話がその上段にはあるわけだけど、そこはここでは割愛させていただき(数多ある書籍に委ねるとして)2022年の私の見解を残しておく

          ミミズコンポスター(容器)いろいろ【購入編】

          ミミズコンポストを始める時に最初に「どうしよう?」と考えるが容器だと思う。コンポスト=堆肥だとしたら、この入れ物はコンポスターと呼ぶ。 日本でミミズコンポストがあまり流行らない要因のひとつに、適当なコンポスターが手に入りづらいことが、あるかもしれない。 2021年からコンポストが一躍話題になり、挑戦する人が増えたのは、LFCコンポストが登場したからだと思っている。こちらはミミズではなく好気性のかき混ぜるタイプのコンポストだが、手軽に始められるコンポスターと基材のセットが登

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          ニュースレターというコミュニケーションの可能性。毎月5ドルのサステナブルのリテラシーを学ぶニュースレターを始める理由。

          先日、新しいサービスを始めた。竹のトイレットペーパーはプロダクトだったが、今回はニュースレターだ。 サステナブルのリテラシーをみんなで学ぶニュースレター『neutral』 トイレットペーパーからなぜニュースレター?その経緯2021年5月に私は竹でつくったトイレットペーパーの定期便「BambooRoll」という事業を始めた。自宅まで、プラスチック・フリー梱包の竹100%トイレットペーパーをお届けする、というシンプルな事業だ。これは、トイレットペーパーという無意識に、でも1日

          ビジョン、ミッション、バリューはもうひとつの言葉でいいのではないか?と考えたので、1個に決めました。「循環を、つくろう。」

          パブリック・リレーションズの仕事をしていると、当然のことながら「ビジョン」「ミッション」「バリュー」について考える機会は増える。 インターネットにも書籍にもたくさん転がっているが、私の言葉でいちおう書いておくと、 そして、決まって話になるのが、その違いである。毎回聞かれる。 ビジョンでもありミッションでもあり、バリューにもなる。そんなひとつの言葉が見つかったら最強だよなと思う。違いとか考えずに、うちはすべてこれ!という言葉。 そんなことを考えながら、自分の事業をやって

          ミミズコンポストのススメ【ミミズコンポストのいいところ/微妙なところ】

          我が家@ポートランドでミミズコンポストを開始したのは2021年10月下旬。約半年ちょっとが経ち、はじめての堆肥収穫を先日おこなった。黒々とした堆肥。野菜のクズなどがミミズの食糧となり、栄養価の高い土に代わり、そして畑(バックヤードの家庭菜園)に戻った。 半年をかけてミミズコンポストがやっと一巡したので、これから始めたい人やちょっと興味ある人への勧誘も兼ねて(笑)、ミミズコンポストの体験談からよくある失敗や困ったこと、悩んだことをまとめていこうと思う(いちおうオレゴン州ポート

          海外移住は小学生1年生の「はじめてのおつかい」だ。大変だったことを振り返る。

          今年の夏で、ポートランドに家族で移り住んでから3年になる。 その2019年の夏から半年でコロナがやってきた我が家。 移住後にやーっと暮らしが落ち着いてきた。ライフラインができてきたぞ。と思った矢先に、COVID-19のステイホーム生活で街に出られなくなり、オンライン学習と共に家庭保育が始まり、さらにはBLACK LIVES MATTERのプロテストが盛り上がり、大統領選があり、落ち着いたと思ったらオミクロン。そして今年2022年の3月、移住して2年半が経ち、ようやく、ポートラ

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          1周年はいったい誰のもの?事業者ではなくユーザー起点で1周年を考えたい。

          10数年の間Web業界にいて、複数の事業立ち上げとサービス運営に関わってきた。節目ごとにやってくる「○周年」や「〇〇記念」。キャンペーンやインフォグラフィックの公開や、感謝祭的なノベルティ配布や、手を変え品を変えながら携わってきたように記憶する。 が、そのたびにあったどこか違和感。誰得なんだろうと。これはいったい誰のための祭りで、誰のためのものなんだろうかと。 いま私はサブスクリプション、つまり「定期便」という形で竹のトイレットペーパーをお届けする事業を展開している。定期

          廃棄されるものに目を向けること。それが循環づくりの簡単な始め方。

          ミミズコンポストを運用し始めてから約3ヶ月が経過した。 昨日フードをあげて眺めていると何やら新しい生き物がそこに生息しているような気がした(2週間前にカタツムリが出現し、いまだコンポスト内に壁にへばりつき様子を伺っている)。確実に小宇宙ができあがりつつある。 ミミズコンポストは「生ゴミ」という廃棄されるものを、ゴミ箱へと向かう現代の正規ルートから、ちょっと外し、コンポストの中に入れることによって、土になり、野菜など植物を育て、また食卓に戻り(一部は酸素をつくりだし私たちの身

          月曜日は「植物性の食事」をする日。家族で取り組みはじめて気づいたいくつかのこと。

          ポートランドで暮らすようになって、多様な食の好みに触れる機会が増えた。レストランのメニューの中には必ずと言っていいほどヴィーガンのメニューがあるし、友人知人にベジタリアンの人もいる。公立小学校のランチメニューにもヴィーガンマークがついているものがある。畜産がもたらす環境への影響のこともあり、植物性の食事には興味があった。 が、個人的には育ち盛りでいろいろな味に興味がある子どもたちには好きに食べて欲しい、それを知ることが生きる力に繋がると考えてもいる。まあ今まで散々食べてきた

          この自然は未来にあるのか?環境課題への取り組みは、社会への責任。【Public Relationsと気候変動】

          いま住んでいるポートランドの近くにはマウント・フッドというオレゴン を象徴する山がある。富士山に少しだけ似た3400メートルの山だ。市街地から車で1時間ちょっとという近さで、夏はキャンプやトレイル、冬はウィンタースポーツを楽しむことができる。 日本の各地にも素晴らしい自然があり、春はさまざまな動植物の息吹を、夏には深緑を、秋には紅葉を、そして冬には雪景色を楽しむことができるだろう。が、日本とは少し異なる景色がこのマウントフッド周辺の山々にはある。 それは地球の気候変動、つ

          「らしさ」と「好き」は余白に宿る

          ポートランドに移住して2年とちょっと。コロナで1年半続いた家庭保育が終わって2ヶ月。やっと、平日の明るいおひさまがのぼっている時間帯に、3-4時間ではあるが、仕事に没頭したり、考えを巡らせたり、読書をしたりする時間を持つことができた。いつ以来だろうか。 朝から夜中まで仕事に没頭できる、1日中読書をして休日を過ごす。はたまた何もすることがない休日がある。これは20代の頃にはよくあることで、まったくありがたみを感じなかった。が、それがいかに特別な時間であるかは、30代になってラ

          新しい住処づくりとミミズ脱走対応:ミミズコンポスト日記(1日目-5日目)

          はじめたばかりのミミズコンポスト。1日目から5日目までは無事に新しい住まいに馴染んでくれるかどうか?の期間と私は理解した。初めてのことなので正直正解がわからない。ひとまずもう少し知識を習得せねばと書籍を取り寄せつつ、右往左往しながら進んでいる。 1日目:ミミズちゃんのおうちづくりと引越し我が家のミミズのおうちは、液体がたまる0階、堆肥ができる1階、そして作業場の2階から4階という構造。最初は0階+1階からスタートした。 1階に、新聞紙を敷いて、基材(ココナッツピート、新聞