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今後のFWついて思うこと。

今私はマレーシアにきてから7日が経ちました。
17日から撮影期間がはじまり、 18日はマレー校に居たのでないです。

17日→KLバードパーク
19日→パダン・マーボック
20日→Muzium NegaraからLake Garden Clock Towerからグース・アイランド - タマン・タシク・パーダーナに行きアオショウビンついに発見。
21日→Muzium Negaraからグース・アイランド - タマン・タシク・パーダーナに直行き。

※写真最後に載っけていこうと思います。
      間に入れるのは無理そうなので。

と撮影を続けてみてバードパークの方が
鳥の種類は多く近くでも遠くでも撮れる事ができ9:00-17:00とかなり入れるため、鳥に密着して撮ることが出来る。
また、スコールが来た時リアルな鳥の様子も見れるので面白い瞬間や予想外な写真を狙うならベストな場所。
でもカワセミはいない。
撮るなら孔雀・サギに変更になる。

その他の公園周辺は鳥に会えることが難しくなるが、今はショウビンの場所もわかりまてば撮れるので撮りたいカワセミは撮ることが出来る。
でもカワセミといっても属の仲間であり
ショウビンなので池に飛び込んだりして採餌しないため日本で撮っていたような飛び込みの瞬間などは狙えにくい。ほぼない。
ほかにはバードパークとちがい、
マレーシアならではの鳥に出会えるのが強み。
もちろん自然界なのでリスと揉めていたり
ほかの鳥との共存や野生としての迫力や面白さを狙えると思う。
でもスコールの時ほとんどの鳥が飛んでいってしまうため13時などの早い時間からスコールが来てしまうとあまり撮れない。

どちらも撮ってみての感想は。
正直な気持ちだとカワセミだけじゃなくて
いろんな鳥を追って撮りに行きたいが本音です。
もともと日本でも鳥が見える所を探しいろんな鳥をみて探すのがとても楽しいしやりたいこと。
自分に撮って鳥を撮るって言うのは、
鳥が見たくて、肉眼では見えないからこそ
カメラを使って観察し出会った記録を残すというのがいままでやって来たことです。
でもせっかくカメラ学校に行きそれを続けるのは勿体ないし、それこそ鈴木先生にも言われたアマチュアが撮るものと何も変わらない写真しか出てこない。
いろいろな授業を受けて、いろんな撮影方法とか表現方法をきいて、やってみたい事とかもあったしもちろん続けたものもあった。
でも結局撮りに行くと記録のように出会えた鳥たちを撮るのが1番たのしい。
その鳥がどうすれば面白く映るかとか、
あ、いい瞬間だ!っていうのはもちろんあるし、撮っているつもりでも、見せるとそんなに驚かれないこともある。笑
それで言われたのがもっと鳥について詳しくなって、撮ってる鳥の好きなところとかを見せてこいよって教えてくれた。
たしかに!って思ったしやった方がいいのはわかっているけど、何か違うのかあまり進まない。
これは自分でもわからなくなってきた。
鳥はもちろん大好きだし撮っていてめっちゃ楽しいし続けたいと思ってる。
でもこのままの思いで撮るのは違うのかなとも感じている。
先生方はもう言ってくれてるけど
野生動物とか自然を撮る人達ってほんとに
いい意味で頭がおかしんです。
でもそこまではできないと思う。
図鑑を見てこの鳥撮りに行きたいってなるけど
実際は行ってないみたいな感じで、行ったら楽しいのは分かるし出会えたらほんとに嬉しいと思う、でもその行動とか調べるリサーチがなぜか出来ない。

県内とかだったら家族に連れて行ってもらったりして鳥を探すことはあっても海外の鳥とかだったらいつかいきたいな。で終わる気がする。
それが自分でもわからない。
めちゃめちゃ好きだけど興味が薄い。
このカメラの専門学校来てそれがすごいわかった。
さかなくんのようにカワセミくんになりたいなと気持ちはもちろんあるし、なったら絶対もっと楽しくなるとわかっててもあんまり行動に移せない。
もっと深くしれば撮る幅も広がるし、いい写真が撮れるかもしれないのに、最近忙しかったのもあるけれど、特にカワセミについては調べてない。
なんだろう。
特に動画とかはあまり見ようと思って調べたりしたことがない。
写真とかはよくインスタで見たりはする。
かっこいい写真はいいねとかフォローしたりもするし興味はある。
知識に関しては前から学びたいと思ってたりしてスマホ内の単語帳アプリで作ってたりもした。
でも作って満足した感じであまり見てない。
ここまでくるとほんとに好きなのかって感じですよね。

でも会えたらそんな考えほんとに吹き飛ぶんです。
どんなになかなか会えず歩き回って疲れてても
カワセミ居るだけでめっちゃテンションあがるし。
お腹すいてようとカワセミがそこに居てくれさえすればほんとにずっといれるし。
普通なら起きれないけどカワセミ見るためなら4時にだって起きれる。
カメラの世界に連れていってくれたのは鳥でありカワセミで、ほんとに鳥のこと考えてない時の方が少ないくらい考えてるし。
もっともっといろんな鳥にあって撮影したいとも思ってる。

でも表現とか個性とかそこら辺がまだ全く掴めて無さすぎて、言われた表現はすぐやりたくなるし
結局は鳥を撮るわけだからすべて楽しいし。
でもどれをやっていくの?って言われたらわからない。
少し飽きやすいっていうのもありますが、
いろんな鳥に会って写真を撮ってまわりたい。
というのが気持ちだとおもう。

なによりも鳥撮影はほんとに好きだし一生できるけど、花とか建物とか動物とかまわりの撮影も、
楽しさでは一緒くらい楽しんでる。
専門学校にいって撮影方法を知りいろんなものを撮れるようになってレタッチも教わって変え方もしり、よりいろんなものを撮りたくなってる。
このままアマチュアのような鳥写真が続いてしまい、どうにもできない時は、対象を変えたり
アジアの鳥達みたいにできたらいいなともほんとに考えてる。

カワセミだけとか。はあまり向いてない気がする。
出会った鳥全てを撮って自分のみたい鳥の姿を記録していきたい。

結局半年どうするの?って質問きますよね。

ほんとにどうしよう。
正直半年で色々な国に行っていろんな鳥に出会える中で、カワセミだけの場所にいくのは嫌だなって思う。カワセミはもちろん好きだけど、、
鳥、という生き物が大好きなので、出会えるなら
できる限りの鳥を見たいし会いたい。

これをどうやって半年のテーマにできるかな。

鳥がすきなので世界の鳥集めてきたいです!
みたいに行けるのだろうか。
それが一番楽しいし作りたい作品なのかなと思ってます。
富田さんに言われたけど全力で伝えれば伝わりますかね。

そして、アマチュア卒業。ほんとにこれ目標になってきます。
いくら好きな撮り方でも
ただの図鑑みたいにしかならなくてほんとに
まとめるのがわからない。

すみません。結局なにをして行くのかまとまりそうにないです。
明日も撮影行きますのでそこで、いい瞬間撮れるように狙っていこうかなと思います。

 


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