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ベネルクス旅行(4)

さて4日目! この日は朝からワントワープへ アントワープといえば、フランダースの犬🐕 ワントワープへ向かうバスの中でガイドさんから フランダースの犬のあらすじと…

koko
1日前
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ベネルクス旅行(3)

3日目はベルギー内の観光を まずは運河のまちブルージュへ 運河を通じて北海とつながり 13世紀頃に盛り上がりをみせたものの 北海とつながる運河が泥でうまり 港の機能を…

koko
10日前
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読書メモ(10)

成瀬は天下をとりにいく 2024.5.15 2024年の本屋大賞ということで読了。 成瀬and島崎のコンビの回は テンポがよくてすいすい読み進められる。 爆笑まではいかないけど …

koko
2週間前
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読書メモ(9)

魔女と過ごした七日間 東野圭吾 2024年5月14日 ラプラスの魔女シリーズ3作目 1作目が好きで面白かったから期待大 ハラハラしたり、ヒヤヒヤしたり 先が気になってたまら…

koko
2週間前
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ベネルクス旅行(2)

初日の宿泊先はルクセンブルク ついて泥のように寝た 2日目スタートはルクセンブルクから ルクセンブルク市内の名所をまわる ノートルダム大聖堂 大公宮(旗が出てた!…

koko
1か月前

読書メモ(8)

たゆえども沈まず 原田マハ 2024.5.2 今回の旅行では美術館に行く予定だったので 事前勉強も兼ねてゴッホを題材にした物語を。 お互いを自分の片われだと信じ、 思い通…

koko
1か月前
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ベネルクス旅行(1)

ゴールデンウィークの少し前からお休みして ベネルクス3国への旅行にいってきた コロナ禍後、初海外旅行 最後に行ったのは2020年1月のモンゴル🇲🇳 ヨーロッパに行くの…

koko
1か月前
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読書メモ(7)

貴様いつまで女子でいるつもりだ問題 ジェーン・スー  2024.4.17 これまで誰もが見て見ぬふりをしてきた女にまつわる諸問題(女子問題、カワイイ問題、ブスとババア問題…

koko
1か月前
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いつかの食卓(4)

こんばんは。 ブログの記事が少しずつ増えて、 読み返してみるとなんだかすごく楽しかった 読書メモを書いてみると 好きだなと思ったことを噛み締めて 何度も何度も思い出…

koko
1か月前
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読書メモ(6)

きみの隣で 益田ミリ 2024.4.13 いいなと思ったところ 冬の森の中を散歩しているとき 冬の風を感じてふと子供の頃を思い出す 去年とか、おととしじゃなく、「子供の…

koko
1か月前
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今日の食卓(3)

菜の花と筍の豆乳クリームパスタ フェットチーネ 鰤の香草パン粉焼き(ペルシヤード) たらもサラダ 生もずく パスタの茹で方、レシピの組み立て方の 本を読んだばっかり…

koko
2か月前

温泉記録(2)

宝湯 400円 @熊本県 阿蘇市 ナトリウム マグネシウム カルシウム 硫酸塩温泉 阿蘇山ではしゃいだ後に立ち寄り 割烹と温泉が同時に楽しめるおみせ 立ち寄り湯だけでもOK …

koko
2か月前

温泉記録(1)

相良路の湯 おおが 350円 @熊本県 人吉市 人吉温泉街のなかでもまれな泉質 リグナイト泉なんだとか 地下600メートルから採掘され、 温泉水に植物性の還元性に富んだ有機…

koko
2か月前
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今日の食卓(2)

ドライゼロは毎日欠かさず飲みます

koko
2か月前

読書メモ(5)

光のとこにいてね 一穂ミチ 2024.3.18 以下、ネタバレを含みます 8歳と15歳と29歳の果遠ちゃんがいう 「光のとこにいてね」 毎回違う意味で、結珠ちゃんに呼びかける …

koko
2か月前
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読書メモ(4)

きみの友だち 重松清 2024.3.17 足の不自由な恵美ちゃんと 病気がちな由香ちゃんは、 ある事件がきっかけで、クラスのだれとも付き合わなくなった。 わたしはみんなを信…

koko
2か月前
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ベネルクス旅行(4)

さて4日目!

この日は朝からワントワープへ

アントワープといえば、フランダースの犬🐕

ワントワープへ向かうバスの中でガイドさんから

フランダースの犬のあらすじと結末を聞いて

ホロホロ泣いて、気持ちが高まる

フランダースの犬って日本では定番で

誰でも知ってる物語だったりするけど

ベルギーではそんなに有名じゃないらしい

子供に話すにはあまりに可哀想な結末だかららしい

日本とベルギ

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ベネルクス旅行(3)

ベネルクス旅行(3)

3日目はベルギー内の観光を

まずは運河のまちブルージュへ

運河を通じて北海とつながり
13世紀頃に盛り上がりをみせたものの
北海とつながる運河が泥でうまり
港の機能を失ってまちは衰退…

放って置かれたおかげで
現在では運河と中世の美しい街並みが残る
とっても人気な観光スポットに

愛の湖を通り過ぎて
べギン会修道会の近くを通り過ぎ、
まずは運河のクルーズへ

ブルージュのまちをぐるっと一周

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読書メモ(10)

読書メモ(10)

成瀬は天下をとりにいく
2024.5.15

2024年の本屋大賞ということで読了。

成瀬and島崎のコンビの回は
テンポがよくてすいすい読み進められる。

爆笑まではいかないけど
にっこりしながら読めるお話

途中の大貫さんが出てきたあたりで

高校生特有スクールカースト味があって

これもまたなにか苦しくなる系の青春小説か?と
疑いかけたけど、

最後はスッキリほっこりアッサリという感じ

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読書メモ(9)

読書メモ(9)

魔女と過ごした七日間
東野圭吾 2024年5月14日

ラプラスの魔女シリーズ3作目
1作目が好きで面白かったから期待大

ハラハラしたり、ヒヤヒヤしたり
先が気になってたまらん&面白かった

AIは便利で素晴らしいものだけど、
人間の頭の中の方がもっとすごい。

法律も政策も政治家も
国民のことなんて大切に思ってない
一つのピースとしか見ていない

でも、人には無限の可能性がある

信じられるの

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ベネルクス旅行(2)

初日の宿泊先はルクセンブルク
ついて泥のように寝た

2日目スタートはルクセンブルクから

ルクセンブルク市内の名所をまわる

ノートルダム大聖堂
大公宮(旗が出てた!!)
ボックの要塞

大公宮の前にあるチョコレートショップ

ルクセンブルクの観光は午前中いっぱいで終わり

次に向かうのはベルギーのブルージュ

ブルージュは世界で1番小さい市

運河、石畳の道、中世の石造りの街並みが残る
絵本の

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読書メモ(8)

読書メモ(8)

たゆえども沈まず
原田マハ 2024.5.2

今回の旅行では美術館に行く予定だったので
事前勉強も兼ねてゴッホを題材にした物語を。

お互いを自分の片われだと信じ、
思い通りにならず苦しみ、
近づきたくないのに離れたくない、
そんなゴッホ兄弟のことを知り
ただ絵を見るだけでは分からない
ゴッホのことを知ることができた

クレラーミュラー美術館で
ゴッホの絵を見られて嬉しい

いつかタンギー爺さ

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ベネルクス旅行(1)

ベネルクス旅行(1)

ゴールデンウィークの少し前からお休みして
ベネルクス3国への旅行にいってきた

コロナ禍後、初海外旅行

最後に行ったのは2020年1月のモンゴル🇲🇳

ヨーロッパに行くのは2017年ぶり2度目で

長距離フライトと物価高騰円安に怯えつつも

行ってきましたよ、ベネルクス。♨︎

長距離フライトの過ごし方予習と
パッキング動画ばかりみて過ごした数ヶ月。

行き先のことは事前予習しなくてもよいの

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読書メモ(7)

読書メモ(7)

貴様いつまで女子でいるつもりだ問題
ジェーン・スー  2024.4.17

これまで誰もが見て見ぬふりをしてきた女にまつわる諸問題(女子問題、カワイイ問題、ブスとババア問題、おばさん問題……etc.)から、恋愛、結婚、家族、老後までーー今話題沸騰中の著者が笑いと毒を交えて、自らの経験や失敗を開陳する宝石箱のようなエッセイ。20代、30代、40代女性の働き方、生き方に知恵と術を授けてくれる、女にとっ

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いつかの食卓(4)

いつかの食卓(4)

こんばんは。
ブログの記事が少しずつ増えて、
読み返してみるとなんだかすごく楽しかった

読書メモを書いてみると
好きだなと思ったことを噛み締めて
何度も何度も思い出せるようになるからいい

いいなと思うところを考えて読むのは
自分の好きなもの、惹かれるものが
浮き彫りにされてくように感じていい

自分の好きなもの、
たくさん抱えてこーー!!オー!

写真は数年前のいつかの食卓
見栄えは良くないけ

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読書メモ(6)

読書メモ(6)

きみの隣で
益田ミリ 2024.4.13

いいなと思ったところ

冬の森の中を散歩しているとき

冬の風を感じてふと子供の頃を思い出す

去年とか、おととしじゃなく、「子供の頃のわたし」

公園のすべり台の冷たさとか

かくれんぼでかくれてる時の息の白さとか

どうして忘れずに残ってるんだろうね

覚えていようって、思ってないのにね

人が生きていくために大事だから、残ってるんだろうね

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今日の食卓(3)

今日の食卓(3)

菜の花と筍の豆乳クリームパスタ フェットチーネ
鰤の香草パン粉焼き(ペルシヤード)
たらもサラダ
生もずく

パスタの茹で方、レシピの組み立て方の
本を読んだばっかりだったので
頭の中でイメージした料理を
イメージ以上に作れて大満足の日

安売りしていた鰤は
パセリ大量消費の時に作ったペルシヤードを載せてカリッと焼き

たらもサラダは蒸したじゃがいもに
あえるパスタソースとマヨネーズをあえて
トッ

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温泉記録(2)

温泉記録(2)

宝湯 400円
@熊本県 阿蘇市
ナトリウム マグネシウム カルシウム 硫酸塩温泉

阿蘇山ではしゃいだ後に立ち寄り
割烹と温泉が同時に楽しめるおみせ
立ち寄り湯だけでもOK

迎えてくれたおかあさんの笑顔が素敵
こちらも思わずニコニコ

シャンプーとタオルは無料で貸してもらえる

女湯は岩風呂の内湯が1つ
(男湯は内湯と露天風呂1つずつ)

かなりぬるめのお湯
シャワーでもぬるま湯がさらに冷め

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温泉記録(1)

温泉記録(1)

相良路の湯 おおが 350円
@熊本県 人吉市

人吉温泉街のなかでもまれな泉質
リグナイト泉なんだとか
地下600メートルから採掘され、
温泉水に植物性の還元性に富んだ有機成分が豊富に含まれている
ラドン含有の温泉

浴槽は2つと水風呂が1つで
温泉の温度は高め
肌にまとわりつくとろとろの淡黄色の湯

温泉で熱った体を冷やすための水風呂もまた心地よい

今日の食卓(2)

今日の食卓(2)

ドライゼロは毎日欠かさず飲みます

読書メモ(5)

読書メモ(5)

光のとこにいてね
一穂ミチ
2024.3.18

以下、ネタバレを含みます

8歳と15歳と29歳の果遠ちゃんがいう
「光のとこにいてね」

毎回違う意味で、結珠ちゃんに呼びかける

光のとこにいてね、は
果遠ちゃんの精いっぱいの優しさ
結珠ちゃんを想う気持ち、憧れ、祈り
それがいっぱい詰まった物語だった

光のところ、ではなく光のとこ
そんな言葉づかいもぴったりで

全体的に水々しすぎて、でもそ

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読書メモ(4)

読書メモ(4)

きみの友だち
重松清
2024.3.17

足の不自由な恵美ちゃんと
病気がちな由香ちゃんは、
ある事件がきっかけで、クラスのだれとも付き合わなくなった。

わたしはみんなを信じない、
だからあんたと一緒にいる

心に残った言葉

「結局ね、気が合う合わないじゃなくて、松葉杖のわたしとぐずな由香は歩く速さがおんなじだった、ってことだと思うの」

理屈でも理由でもなくて
友だちだよねと確認合うもので

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