湖愛

仄暗い文章が多めです きっと本音

湖愛

仄暗い文章が多めです きっと本音

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    私はいつまでこのままなのだろうか。 若くて、青くて、ありのままを言葉にできて、無個性までもが私を構成する個性なんだとなんとなくの言葉でしか褒められない私は、いつまで続くのだろう。 なんとなく進路を選び、なんとなく進み、何歳で結婚するのだろう。まずできるのか。 いつだって自分以外の人間の方が裕福に、充実してそうに、幸せそうに見えるのは何故なのだろう。其々が様々な悩みを抱えながら生きてる事は充分わかっているつもりだ。それでもやはり自分以外のみんなが幸せそうに見える。どうして。

      • お花見

        もしわたしがこれから有名人になったとしたら、一番にしたいことは誰かの糧になりたい。 「湖愛ちゃんがいるから頑張れる」「湖愛ちゃんを見る為に生きる」って思われるくらいその人の人生の中心にいられるような人間になりたい。 生きる理由とか誰のため、何のため今ここにいるとか誰もわかんなくない?わたしそれがわからなくて中2の時病んでたら友達に「そんなん皆わからんやろ」って言われて、あ、そっか。ってなったぐらいには馬鹿なんだけど、皆もそれくらいの気持ちで生きてていいと思う。 何の為に生

        • ぐるぐる

          最近よく吐きそうになる。ただの風邪かもしれないし、気持ちがずっと不安定なせいかもしれない。はっきりとした原因は自分でもわからない。 よく考えたら友達がいないかもしれない事も、よく考えたら好きな人なんていないかもしれない事も、気づきたくなかった。まず友達とか好きな人の定義って何なんだ。どこからが友達でどこからが好きな人になるんだ、もう何もわからない。 最近自分の無力さを痛いほど感じる時が多くて生きづらい。本当にわたしは何も出来ないんだな、って呆れて笑ってしまうくらい何も出

          • 「これは本命用」と思って包んだクッキーだけ異常なほど包装が汚くなってしまった。わたしってそういう女だったのかと急に恥ずかしくなった

            ブラウン

            11月ぶりに前髪以外の髪を切った。少量だったからか、やはりあの時と同じく躊躇いはなかった。でもやっぱり自分を減らした感覚はあった。「減らしてしまった、切ってしまった」はいつだってある。前髪を切るときだってそう。少し凹むのだ。 だから次の日の学校で「前髪切った?」と聞いてきてくれる人は大好きで、少し減ってしまったわたしを直ぐに気付いてくれるところに愛を感じてしまう。そのせいできっとあの体育教師も好きだったんだと思う。 前髪の変化に気付いてくれる人=わたしの細かい部分をよく見

            嘘しか書いてないよ

            浴槽に浸かりながら淵にケータイを置いて人差し指でダラダラ書いてる これ結構見てるらしいよ、小林さんとか小林さんとか。 「note見てくれてますか」『結構見てるよ、それ相談室で言うの忘れてたね』ってわたしが思ってたことと同じこと言ってきたから嬉しくて笑っちゃった 今年のわたしは[ 文字だけじゃなくて言葉にしても真面目になれる ]を目標に今のところ生きてるけど全然なれなくて病みそうなんだ インパクトも個性も大してない可愛さも特別じゃないわたしが頑張れることって本当に少ないんだ

            マジックミラー

            ほんとはもっと言いたいことがある 本当はもっと性格も口も悪いしまだまだ見せてない部分ある 多分前は見せてたけどもう見せられない 誰も悪くないよ、まず中身の黒い部分を出したがる方が可笑しいし、ね。 前よりフォロワーが増えてわたしを好きな人も増えてくれて、その分わたしを嫌いな人も増えて。向こうは匿名で言いたい放題こっちは実名晒してるし名前も少し知られてるから本音は言えなくて、ずっと、ずっと息苦しい 少し本音を言えば「さすが大森靖子賞ですね」。何だよそれ、つまんな。わたしはあ

            席替えで右側になった男の子が左利きで、あの子の左側にいるわたしが右利きで、授業中に何回か肘が当たって、こういうこと本当にあるんだって笑ってたあの子 あの頃のまま育ってくれたらみんな大好きなままだったのに ね

            リストカットしたての手首からあの子に貰った香水のいい香りがする フィクション

            ハッピーバースデー

            誕生日が嫌いだ。変に期待をしてしまうから。あの人からおめでとうって言ってもらえるかな、あの人からはもしかしたらプレゼントが貰えるかもしれない、とかいちいち期待してその人から何も得なかったときに勝手に落ち込む、自分勝手が爆発する日だから。それなら期待しなければいい。簡単な話だ。それでも人は108つの煩悩があるし色んな感情があるから簡単に気持ちを切り替えることは出来ない。スイッチがあればいいのに。そういうシステムが体内に捻じ込まれてたらいいのに。期待するのはもうやめようと言い聞か

            イルミネーション

            わたしの書く文たちはまとまりなんて一切無いし統一感もないし同じ色じゃないし同じにおいじゃないけど、そんなふわふわした感じを楽しんでもらいたいなんてそんな文しか書けない言い訳をそれっぽく言ってみる 両耳から流れる冬の歌は幸せそうで、寒いのにあったかくて、今日はもうこのままでいようって手を繋いでるような歌で、イヤホンブチ切りたいくらい虚しくなってる 電車の向かい側に座ってるカップルの男性の方どこかで見た気がする、そういう顔なのかな 今日はこのが好きな鍋をしたよってお父さんか

            今日友達の家に泊まりに行ったら多分もっと溝が深まって仲の悪さも酷くなるんだろうけど、今の家の空気感が耐えられなさすぎるからもうどうにでもなっちゃえって思いながらYouTube見てる たのしーね 何が勝手なんだろうね、自分勝手極めてるからわかんないや

            ワンピース

            わたしは幼い頃からピンクが嫌いだった。今は黒色が好きだ。ピンクも日によっては好きだけど。 小学四年生の時、母親と洋服を買いに行った。あの時わたしが何色の服を選んだかはもう忘れたけど、青か黒だったと思う。それを跳ね除けて「これ試着してみて」と真っピンク色の服を渡してきた。嫌だった。結局遠足にはそのピンク色の服を着て行った。窮屈だった。 小学六年生の時、母親が洋服を買って来てくれた。嬉しかった。何でもない日に母親からプレゼントを貰えることがすごく幸せではしゃいでいた。袋を開

            チョコレートケーキ

            あの人のことどこまで話したっけ、とマドレーヌを読み返してたら甘ったるくて胸焼けがした。中学生の三年間は本当にあんな感じで甘かった。胸焼けしてても気づかないくらいずっと甘かった。 わたしが中学生じゃなくなった日、あの人の電話番号とラインがどうしても欲しくて、みんなが帰る中わたしはあの人の金魚の糞になってずっとしつこく「おしえて」ってひっつき回ってた。ら、最後に「080」とつらつら早口であの人の電話番号を言ってきて、しぬかと思った。電話番号さえ手に入れば自動的にラインも追加さ

            マドレーヌ

            わたしが中学生の頃、体育教師のことが好きだった。本気かどうかなんてわからないしまず恋愛感情で好きというだけが「本気」という括りをされてしまうのは少し残念が気がするから本気かどうかは置いておいて、好きだった。妻子持ちだった。家族構成、嫁の名前、子供の名前、そしてその名前の由来、出身大学、車で出勤してきた時はナンバープレート、今に至るまでの経歴まで自力で調べられるところはとことん調べた。それが愛の形だと思っていたから。 思えばあれは一目惚れだった。入学式の日、笑顔が誰よりも輝い

            ともだち

            男女間の友情ってあると思いますか? わたしはあると思ってるんですけど、大人になればなるほどみんなないって人だらけで、でも今思い出せば確かに小学生の頃毎日のように遊んでた男友達はラインすら知らなくて、高校に入ってから仲良くなった男友達も二人で遊ぶことはないし、なんか、そういうことなのかなってふんわり考えながらゆったり悲しい。 バイト先の人が 粘膜同士で絡んでるんだから友情もクソもないだろ って淡々と言ってて泣きそうになった わたしの人生で今まで男友達とそんな事は一度も起き