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親ガチャ~どんな親から生まれても自分の人生はいいように歩むこともできるようになる可能性もある。
最近、親ガチャとかいう賑わせている。ネットで調べているみると、生まれてくる子供は親や家庭環境を選べないことをスマホゲームにガチャに例え、親ガチャいうそうだ。
このように当たり前だが、親は選べなくてもそれだけでは自分の人生は決まらないと私は考える。
親も好きで今もようになったのではない可能性もある。
皆さんこれも当たり前のことだが、親も好きで今のようになったのではない事を再認識してほしい。様々な要因
ココオルのTwitterを担当してみて
私はココオルスタッフとして、昨年夏より、自己成長プラットフォーム ココオル(発達障害/ADHD)Twitterアカウント(https://twitter.com/asperger_adhd_)を社長とともに担当している。その感想などを書いていく。
はじめは・・・
はじめは、あまり発信してなかったものの9月あたりからやはり任されているので発信しなければと思ってやり始めた、ココオルの広報やポジティ
不寛容な社会を寛容な社会に!
最近芸能人などの自殺などが相次いでいるが···最近芸能人の自殺が相次いでいる。
その原因は新型コロナ禍など様々な影響などあるでしょうが、ある意味不寛容な社会が生み出していると考えている。
余裕やゆとりがなくなっている新型コロナ禍で様々な影響が出て、余裕やゆとりがなくなってきている。その他、少子高齢化が影響した年金不安など、またSNSなどで発信すれば炎上などそういった問題もありだから、ゆとりや余裕
人は一人では生きられない
よく重度障がい者の自立生活運動で「自立とは依存先を増やすこと」と言われることが多く、重度脳性麻痺の私が初めて聞いたときは矛盾しているように感じたが、日々の生活を見返すと、それは、矛盾していないことに気づかされた
それは、障がい有無は問わず、日々行っていることが・・・
私たちが、例えば食事をするとしよう、全て自給自足で材料など賄うことは今の社会では、無人島や山の中で、時間的余裕がなければほぼ不可
ココオルユーザーにインタビュー
先週日曜日、私ともう1人のスタッフ、社長などを含め3人(私は途中から)でユーザーにインタビューしました。その様子を簡単に書いた。
ユーザーはセッションノートを利用された方
ユーザーは、誰でも見られるオープン相談から、個別にスタッフのみと相談などができるセッションノートを身体的的理由により約半年間利用されていた方である。最初は、セッションノートでもこちらが聞いた質問しか答えなかったが、徐々にユ
就労継続支援B型事業所について
私たち、ココオルは、就労継続支援B型事業所の利用者の方から様々な相談を受けている。
就労継続支援B型事業所は私も利用経験者であるので身近なものである。
そういった事からB型事業所について紹介したい。
就労継続支援B型事業所とは 簡単に説明すると就労継続支援B型事業所は、障がいや難病で就労が難しい方などが軽作業を行い社会参加する事業所である。
軽作業といっても、チラシ折りなどの企業の委託作業から
MyHistory②
今日は、その続きで、特別支援学校(その当時は養護学校)入学前ぐらいから今現在まで、振り返ります。
まあ以前にも書きましたが、クラスで私に対していじめ程ではないですが、ちょっとした嫌がらせ、(まあ周りも思春期だったせいもあると思いますが)があったり、高校ではバリアフリーの設備の面や補助教員ついてくれないということで、遠いですが、高知市の肢体不自由特別支援学校高等部(その当時は養護学校)に入学し、それ
障がい当事者ソーシャルワーカーの会(社会福祉士・精神保健福祉士・相談支援専門員・ピアカウンセラーなど)について
私は、2016(平成28年)に取得しました。重度脳性まひの社会福祉士です。重度で介助が必要なため、就労継続支援B型通所しておりますが、資格を活かそうと民間企業の悩み相談サイトで相談ボランティアをやっております。
障がい当事者でソーシャルワークの資格(社会福祉士・精神保健福祉士・相談支援専門員・ピアカウンセラーなど)をお持ちの方やあるいは従事している方の交流や親睦、意見交換の場としてグループを設立し
私が2年以上関わってみて
私が、ココオルに関わって2年以上の時間が経った、関わって間もない頃にココオルニュースで「脳性麻痺で社会福祉士の私がココオルと関わってみて」(https://column.cocooru.com/?p=4820)という記事を書いたがその後の経験や経緯と今後について書いていきたい。
関わり始め頃は、まだ様々な悩みなどの相談を受けた際、自分の社会福祉士としての考えやアドバイスをしなければならないと思って