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響尤社長開発日記

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eスポーツの開発にむけてコツコツ書いてきました。
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#東京五輪

武道コンテンツ化、技術のエンタメ化の方向性

武道コンテンツ化、技術のエンタメ化の方向性

【令和改訂版】響尤CEO 勝田 晴美
武道の公益性をデータ化しコンテンツ化を進めて基盤となる事業モデルをきちんと作りましょう。武道インバウンドは統括者の能力や個人道場などの資産と資本に頼っている状況にあります。
理想は武道で大峠を越えられた者はその余徳として無償で志望者に対して稽古や仕合を提供できるようにしたいです。そのためのコストは?と云うと、方向性らしきものは五輪書に書かれていますが「方法」は

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アフターオリンピックレガシー

アフターオリンピックレガシー

コロナに打ち勝つ経済活性化とアフターオリンピックレガシー活用が喫緊の課題です。

某省によれば日本のインバウンド観光の行方を決める鍵は東京五輪。もし仮に参加国が辞退相次ぎ中止や延期となれば向こう2年は観光産業大打撃で他の産業を興すしかないとのこと。
コロナの時代には「少し後戻りしての政策立案」が求められます。具体的には2011年の震災より前の経済方針にヒントがあると思うのですね。つまりインバウンド

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五輪イヤー’2021’

五輪イヤー’2021’

ここ一か月、ずーっと書類書きしていました。6月に道場閉鎖の間VRをやってみようということになり、東京都の感染拡大防止協力金でOculus questを買いました。そして修練の半分以上をVRでやっています。すごく楽しい!

今会長は大幅に電脳具足を改良しています。年が明けたら冒頭の写真にあります東京eスポーツフェスタ(2021はオンライン開催)なので、今度はトーナメントを計画しているのです。

あと

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