- 運営しているクリエイター
2021年6月の記事一覧
ドキドキするのはどこでしょう。
今日は、読書感想文です。
「漢方小説」中島たい子
なんでこの本を買ったのかは覚えてないのですけど、めちゃめちゃ良かったです。
出会えてよかったし、この方の他の本も読みたくなりました(アマぽちの指の型)
31歳のお年頃な女性が主役で元彼が結婚する事になった報告から始まり、人型ロデオマシーンになり救急車に乗り病院をハシゴして最終的に漢方薬を飲み始めるんですけど。
なんとゆーか世間の漢方に対す
舌磨きお勧めしない訳。
べろの苔、気になりますよね。
漢方世界ではよく「舌診」とゆー項目がありまして。
しばしば舌を見せていただきます。
躊躇してしまう人もいて、もちろん無理強いは致しません。
しかし、舌から驚くほどの情報を得られたりするので。
よりシャープに漢方薬の力を届けるために見せてもらえると嬉しかったりします。
ここで注意なのが、ヒト様に見せるんだから!って舌磨きしちゃう人がいます。
これは、NGでござい
毛細血管とても大事。
なんとなく知ってるふうな事でも、改めて再認識した時の おののき ってありませんか?
わたしにとっての毛細血管の認識が ソレ です。
通ってた学校でも、いま務めてる薬局でも、めちゃめちゃ推してる血液血管に良い漢方薬があってね。
けど、わたし飲んだ時に速攻的な体感はなくて
(ある方ももちろんたくさん居ます)
何となし、飲んだり飲まんかったり、、(笑)
でも、色んな病気の事に触れていくと、、