好きなことへ一直線。業界大手の住宅総合メーカーから「店舗開発担当」と「パーソナルトレーナー」の二刀流へ！

こんにちは！かたぎり塾広報の椎原です。

今回はかたぎり塾の本部で店舗開発と店舗でのパーソナルトレーナーを担当している、三宅俊介さんにインタビューをしました。「やりたいことをやる。」と決意し、大手の住宅総合メーカーから転職し、かたぎり塾で大活躍中です！

かたぎり塾の考え方、働く人の個性などがわかるものとなっています。
ぜひ、最後まで読んでいただけますと幸いです！

ーー本日はよろしくお願いいたします！
まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。

かたぎり塾本部で店舗開発を担当している三宅俊介と申します。
出身は東京で、大学ではアメフトに打ち込んでいました。
スイーツが大好きでスイーツ百名店をほぼ全て制覇しました！！！

アメフトをやっていた時の三宅さん

ーーアメフトしている姿カッコイイですね！スイーツ巡り連れて行ってください！
三宅さんは前職でどのようなことをしていたのでしょうか？

前職では業界大手の住宅総合メーカーで法人営業をしていました。

高校時代から大学にかけて武蔵小杉に行く機会が多かったのですが、あっという間に街が発展するところを目の当たりにしたんです。発展に伴って、住む人も増え、街や人が元気になっていました。自分も大きなビルの建設や土地開発に関われたら、多くの人を笑顔にできるのでは？と思ったことが前職を選んだ理由でした。

物流センターや工場建設の提案や自社で持っている土地の開発、賃貸の売買などを中心に行っていましたね。

ーーそうなんですね！
強い思いがあったにも関わらず、やめてしまった理由は何だったのでしょうか？

新卒から3年目に突入した時に、自分の人生やライフプランについて考え直したのがきっかけでした。自分が好きなことって何だろうと考えたとき、「好きなこと＝やれと言われなくてもやってること」だと感じたのです。

自分はずっとスポーツを続けてきており、前職で勤めている時からも、筋肉や解剖学の勉強をお金を払ってでも勉強していました。まさにやれと言われなくてもやっていました。トレーニングが好きで、トレーニングを教えたい思いをもう一度見つめ直したのです。

好きなことにチャレンジするなら今だ！と強く感じ、前職を退職しました。より好きなことができたことによる退職だったので、前職の先輩方とは今でも連絡を取るなど、背中を押していただけました！

ーーより好きなことが明確になり、チャレンジに踏み出せたのは素晴らしいですね！
パーソナルトレーナーなら他でもよかったはずですが、なぜ「かたぎり塾」を選んだのですか？

かたぎり塾のパーソナルトレーニングでは、無理な減量は絶対にさせないことや、筋トレ初心者や運動習慣がない人でも気軽に通える空間を作っており、理念にすごく共感したので応募しました。

最初はトレーナーのみで考えていたのですが、宅地建物取引士の資格を持っていたことや、前職の経験が活かせることから店舗開発もご提案いただきました。かたぎり塾のサービスは胸を張って広められるだろうなと感じたので、店舗開発も携わらせていただくことになりました。

今では挑戦したかったパーソナルトレーナーを週2回、前職の知識も活かせる店舗開発を週3回という形で勤務していますが、働き方に柔軟性があり、キャリアの可能性も広がって非常に良いなと感じています。

ーー二刀流できるって良いですよね！
かたぎり塾で働いていて、やりがいを感じる時はどんな時でしょうか？

経営に直接関わることができるのが嬉しいし、やりがいを感じますね。

先日、代表の片桐含め本部社員と四半期の目標とゴール設定を行いました。大企業では、経営陣へ意見を出して反映するのは難しいと思いますが、かたぎり塾では社員みんなで熱く語り合えるので最高です。

自分の成長が会社の成長に大きく繋がるという点ではとてもワクワクしますね！

ーー私も日々ワクワクしています！
最後に今後の展望について教えてください！

大きく分けて2つあります。

一つ目は、パーソナルトレーナーとしてお客様に最高のサービスを提供すること。提供するために、日々の勉強を行っていくことです。目の前の人を喜ばせることに全力を尽くします！

二つ目は、店舗開発担当としてパーソナルトレーニング業界の店舗数1位を獲得することです。かたぎり塾が提供するサービスは本当に良いものだと感じるからこそ、今よりもっと多くの人にお届けできるように、店舗数1位は通過点としてどんどん成長していきます！！！

ーー共にかたぎり塾を広めていきましょう🙌
本日はありがとうございました！

今回も最後までお読みいただきありがとうございます！今後も毎週1回インタビュー記事を発信していく予定ですので、ぜひ読んでいただけますと幸いです！また次回の記事で！