小沼理さんの初エッセイ集『共感と距離感の練習』の重版が決まりました!
2024年5月に発売された小沼理 著『共感と距離感の練習』ですが、読者の皆様からいただいた反響に支えられ、おかげさまでこのたび、重版することができました! この場を借りて心より御礼申し上げます。
この間、さまざまな場所でご紹介いただきました。書店イベントも複数回開催させていただきました。一つの節目として、本稿にまとめておきたいと思います。よろしければチェックいただけたら幸いです。
★試し読み公開中★
刊行記念イベント
三軒茶屋のtwililightでは、複数回イベントを企画いただきました。店主の熊谷さん、ありがとうございます。
京都の鴨葱書店でも、早い段階からイベントのご提案をいただきました。店主の大森さん、ありがとうございます。
高円寺の蟹ブックスでは、「小沼理ファンクラブナイト」というイベントを企画いただきました。読者の声を直接聴くことのできる、とても貴重な場となりました。店主の花田さん、ありがとうございます。
★イベントレポート公開中★
東中野に出来たばかりのplatform3では「オープン記念イベント」に小沼さんをお招きいただきました。丹澤さん、ともまつさん、潟見さん、ありがとうございます。
メディア掲載
さまざまなメディアでピックアップいただいたり、書評を掲載いただいたりしました。選者・評者の皆様、ありがとうございます。
SNSやレビューサイトでの反響
とりわけ本書を広く認知いただくきっかけとなったのは、以下の木村哲也さん(国立ハンセン病資料館学芸員)と古本屋 百年の投稿でした。
そしてもちろん、ブクログや読書メーターなどの各種レビューサイト、日々SNSで見かける感想、あるいはオフラインで直接いただいた言葉など、すべてが励みとなっております。一人ひとりの声に支えられ、重版を決めることができました。改めて、読んでくれた全ての方に感謝をお伝えしたいです。
著者について
小沼さんの近況としては、『共感と距離感の練習』出版後に、『みんなどうやって書いてるの? 10代からの文章レッスン』(河出書房新社)という編著本を出版されています。また、『家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション』(タバブックス)の編集も担当されたようです。小沼さんの今後の活躍に、ぜひご注目ください。
★ニュースレターもあります★
ここまで読んでくださった方は、本当にありがとうございました。小沼理さんと『共感と距離感の練習』に対する引き続きの応援、ぜひぜひ、よろしくお願いいたします!
(編集担当=天野)