漫画感想文「宇宙兄弟（３１）」
簡単な感想
フィリップの過去の話が中々に重い。
でも、彼って陽気だよな。。
読んだ本のタイトル
#宇宙兄弟 （３１）
著者: #小山宙哉 氏
あらすじ・内容
ＮＡＳＡを離れ、ロシアで“宇宙飛行士（コスモノート）”を目指し試練に挑み続ける弟・日々人は、ついに審判の時を迎えた。一方、月面で“シャロン天文台”の建造ミッションを進める兄・六太にも、太陽嵐の影響でタスクの変更が指示される。地上の夜を照らす光と、月を覆う闇。南波兄弟の運命を、太陽が揺るがしていく！
(以上、Amazonより引用)
感想
ヒビトのロシアでの訓練。
1番成績が良いのがヒビトってのはやっぱり持ってる。
そして、1番名前を呼ばれるのも日本人であるヒビトってのが意外すぎる。
やっぱり持ってるよな、、
そして、太陽フレアで月基地が停電、さらに地球も停電してしまう。
月では停電が起こらないと言われてたのに、、、
その原因が電源基盤がショートしていた。
それをフレアの影響が無くなる12時間後に取り替える。
コレを間違えたら、、
月基地ってやっぱり盤石じゃないよな、、
そんな暗闇の中でフィリップが回想する。
アフリカ系の混血で南米に住んでおり、
よそ者代表で悩んでたフィリップの「俺、もう・・地球人でいいや」が心に響いた。
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