「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身 8巻」」感想文・ネタバレ
どんな本?
読んだ本のタイトル
#本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身8」
著者: 香月美夜 氏
イラスト: 椎名優 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
王家へ養子に行く準備を進めて、学院へと行ったら奉納の儀式をしていたら、図書館のウサギ達にジジ様に魔力をと言われて魔力を捧げたら突然にジジ様の処に呼ばれてしまった。
どうやら結構長い間行方不明になってたようだ。
そしてその時にマインはジジ様に小さいと言われて、成長を年相応にまで一気に促進させられて大きくなってしまった。
そのフェルディナンドもかなりのピンチ。
マインは間に合うのだろか?
感想
フェルディナンドを救出するまでがなかなかに長い。
超特急で急いでいたのはわかるけど、フェルディナンドはよく生きてたよ、、
一応、フェルディナンドの名をマインが捧げられた形にして魔力を補給していたから助かったようだけど。
それって何気に大胆ww
そして、ダンケルフェルガーと直属の部下のみを率いてローゼマインは、アーレンスバッハに侵攻する。
そして、逆侵攻を全く予想していなかったアーレンスバッハの守備を食い破り、アーレンスバッハの神殿長を拘束。
フェルディナンドが閉じ込められてる処に行って、フェルディナンドを治療するのだが、、
フェルディナンドは、予想とは違う事をするローゼマインだったのを忘れており。
瀕死だったフェルディナンドは自身を治療する者をローゼマインと認識せず攻撃して来た。
途中でローゼマインと気が付いて彼女を治療するのだが、、
ローゼマインの目からは誉めて光線を全開に出している状態。
そして援軍のダンケルフェルガー達と、隣国に連れて行かれそうになっていたレティーツィアを拘束していたランツェナーヴェの船を沈めて、、
しかも人質諸共攻撃とか、、
いや、アーレンスバッハの領主になったマインが防壁を張ってるから大丈夫だけどさ、、
やる事が過激だよ。
そんな事をしながら会話でマインはアーレンスバッハの領主のままでいようとするのが、、
お魚天国で、図書館と研究の都市を妄想しながら敵を撃つ。
ローゼマイン恐ろしい子!
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