見出し画像

「ベルセルク 41巻」最新刊 作者が亡くなったため、もう続きが読めないのが悲しい

簡単な感想

2018年9月から3年3ヶ月ぶりの最新刊。

もう永遠に続きは読めない。

他の人が創ってもオリジナルは永遠に判らない。

切ないな・・・
エンディングはどうなってたのだろうか?

気になるが永遠にわからない。
儚く尊い。

読んだ本のタイトル

#ベルセルク  41
著者:#三浦建太郎 氏

あらすじ・内容

遥かなる旅路の果て、花吹雪(はなふぶ)く王ダナンの術によって、遂に長い悪夢から目覚めたキャスカ。そして果たされた再会の時、ガッツを前にしたキャスカは忌まわしき記憶を思い出し、拒絶の声を上げる…。 一方、グリフィス率いる新生・鷹の団を核とした新国王軍は、外敵を退け、王都へと帰還する。それぞれ束の間の平穏を過ごすかに見えたが…島の縁に導かれ、再び光と闇が交差する――!?

(以上、Amazonより引用)

感想

あの蝕からおかしくなったキャスカが元に戻った。

でも、ガッツの顔を見ると当時の事を思い出して錯乱してしまう。

他のメンバーとは普通に話が出来るのにガッツとは顔を合わせて会話が出来ない。
1番絆が深い2人なのに、深いからこそ近づけない。

そんな彼等の元にキャスカに似た子供が、、
前は朝日と共に居なくなった子供はキャスカと共に居るのだが、、
彼女が蝕の時の事を振り返ると、、
その時に彼女を守った存在を思い出す。

そして最後にガッツ、キャスカ、グリフィスが揃うが、、
その後どうなるのだろうか??

作者さんが亡くなってるから、ここで終わるのか・・・



パックとイシドロのアホも、もう見れないのか・・・

この2人のアホな行動が、けっこう癒しだったよな、、

今回のカボチャにするのも、、

お前等なんでこんな時は有能で元気なの?ww

妖刀ザックリ丸装備のパックのフィギュア買えば良かったな、、
凄く迷ったんだよな。。

もう三浦さんの絵が見れないのか、、
そう考えると本気で切ない。

さよならベルセルク。
誰か続きを書いたら迷わず買うけど、三浦さんのベルセルクじゃない。

さよなら、三浦さんのベルセルク。
出会った高校生の頃から新刊が出るのを楽しみにしていたベルセルク。

もう、出ないのか、、
悲しいな。

最後までお読み頂きありがとうございます。スキ、フォローして頂けたら嬉しいです。

Twitter
ホームページ

#読書
#読書感想文
#読書日記
#読書記録
#読書メモ
#読書好きな人と繋がりたい
#読書感想
#読書レビュー
#マンガ感想文

よろしければサポートをお願い致します。 サポートして頂いたお金は本の購入に使わせて頂きます。 サポートして頂けると「お前はこの世に居て良いんだよ」と勝手に解釈してメチャクチャテンションが上がります。