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「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 8巻」感想文・ネタバレ
どんな本?
剣と魔法の“乙女ゲー”の世界に転生した、元日本の社会人だったリオンは、 その女尊男卑な世界に絶望する。 この世界では、 男なぞは女性を養うだけとの家畜のようなものであった。 例外なのは、ゲームで攻略対象であった王太子率いるイケメン軍団ぐらいである。 そんな理不尽な境遇において、 リオンはある一つの武器を持っていた。 そう前世で生意気な妹に無理矢理攻略させられていたこのゲームの知識である。 本当は田舎に引きこもりのんびりとしたいリオンだったが その知識を使い、やりたい放題の女どもとイケメンに、 はからずも反旗を翻すのだった。 ド外道主人公による、爽快(?)下克上ファンタジー開演!
読んだ本のタイトル
#乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 8
著者:#三嶋与夢 氏
イラスト:#孟達 氏
あらすじ・内容
半ば強制的に休養をとることになったリオンは、
嫁3人との騒がしくとも穏やかな時間を過ごしていた。
だが、やはりトラブルはやってくるもので……。
なんと伯爵家がお見合いのために、リオンたちのもとへと訪れたのだ。
その伯爵――ローズブレイドはリオンの先輩であるディアドリーの生家である。
活躍著しいリオンの4人目の嫁候補かと思いきや、それは違っていた。
目的はディアドリーの姉であるドロテアと、リオンの兄であるニックスとの縁談だという。
首輪(犬用)が結ぶハートフル・ラブストーリー
前巻からのあらすじ
マリエにヘタレと罵られてもなお、リオンはノエルとの微妙な関係を続けていた。
さらには、カイルとユメリアの親子関係もうまくいっておらず、あげくにルクシオンとリオンとの間にも剣呑な空気が漂う。
そんなギスギスとした空気を、無機質な目が見つめていた。
そしてイデアルは、リオンに復讐を誓うセルジュと共にクーデターを開始する。
感想
特典のマリエルートが本編を軌道修正ww
他国で暴れ、後始末に国王を過労気味にした結果。
国王からの嫌がらせで侯爵に昇進してしまったリオン。
結果。
公国との戦争から人を殺して来て共和国でラウルト家のセルジュを自らの手で殺した罪悪感で精神的に疲弊してしまった。
寝るのに睡眠薬が必要で、薬の量がどんどん増えている。
それに危機感を持ったアンジェ、リビアがリオンに休暇を与えて欲しいと方々にお願いして得た郷帰り。
それなのに、、
続きは此方👇
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