「おかしな転生XXIV」感想・ネタバレ」感想・ネタバレ
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どんな本?
「小説家になろう」で連載されていたのは知っていたが、あえてwebは読まずに本が出るのを楽しにしながら読んでいる。
今年の7月にアニメ放映されるらしい。
あと一歩で世界一のパティシエになれると思ってたのに、大会中の不慮の事故で亡くなってしまった主人公のペイストリーくん。
そんな彼が生まれ変わった先は、、
農作物がほとんど育たない、乾燥した不毛な大地の領主の跡取りだった。
明日食べる食糧にすら事欠く不毛な大地。
そんな大地を魔法を駆使して山を1つ移動させて、温暖湿潤な大地に変貌させてしまった。
隣国のお姫様がルミとマルクが在籍している寄宿士官学校に留学して来た。
その姫と仲良くなった士官候補生のシン。
そんな2人を中心にして起こる隣国の外務官が主導した姫拉致監禁事件。
それをペイスくんが颯爽と解決して、最後はカッサータを作り。
それぞれに立場のある若い2人は再会を約束して、それぞれの日常に戻って行く24巻。
カッサータってどんなお菓子なんだろうか?
読んだ本のタイトル
#おかしな転生XXIV アイスクリームはタイミング
著者:#古流望 氏
イラスト:#珠梨やすゆき 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
領地変えの根回しを終えたモルテールン家は、今度は魔の森の中に橋頭堡を築き、防備を固めて開拓村を構築しようとする。
国軍と共に防衛陣を築き開拓村の準備をして行く。
さらに新人従士30人を士官学校から引き抜きモルテールン家に招くペイス。そして外縁に開拓を広めて行くと、またハチの大群に出くわす。
最初は従士達と国軍の兵士たちとで迎撃したのだが、ドンドン疲労していく。そうなると出てくるのがペイスのペットのピー助がハチの大群に突貫すると女王ハチも含めてあっという間に食べ尽くす。
そして開拓村の村長に女性従士のコローナを抜擢する。
どうやって安全にザースデンから開拓村に行くかの問題になり。
それなら高架道路を作れば地上からの魔獣の攻撃は避けれると言う事で道路を作るが、見た目が橋なので”トンデモ橋”と皆んなは呼ぶようになる。
ハチなどの空の魔獣にはハチが大好きなピー助が巡回して縄張りを主張。
そうして始まった開拓村だが、、
感想
ヴォルトゥザラ王国から神王国の寄宿士官学校に短期留学で有力部族のシェラ姫君が来た。
眉目秀麗な姫君だったが彼女は猫を被った御転婆だった。
その御転婆を晒すのは寄宿士官学校ではシンにだけだった。
シェラ姫の護衛達もシンに絡む時は見て見ぬふりをして2人を生暖かく見守る。
お互いに自身の事情を話しお互いに理解して行く2人。
続きは此方↓
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