「「死ぬ自由」という名の救い」感想文
どんな本?
世に絶望して死にたい人に死ぬなと言うのは簡単だが、全く相手には伝わっていない。
相手と一緒に苦しみを負う覚悟が無いから伝わらない。
精神科医は薬を渡すだけ。
そんな人達と共に苦しんだ今一生さんのルポ。
読んだ本のタイトル
#「死ぬ自由」という名の救い
著者:#今一生 氏
あらすじ・内容
感想
今さんの文書が粗いと言ったら良いのだろうか?
最近YouTubeで聞いてる話方より言葉遣いが粗い印象の文書だった。
そして、2000年代のチャットがでお互いに連絡を取り合って知らない人同士で一緒に自殺するサイトがあり。
それで本当に死ぬ人が居るとは、、、
いや、ニュースで死んでる人が居る事は知っていたが、その人達を一人の人間として認識していなかった。
ただの数字。
遠い世界の話だと思っていたのに気が付かされた。
そして、煉炭自殺のやり方とかこの本を読むまで知らんかった、、
それに手首ってそんなに何回も切れるもんなんだ。。。
習慣化しちゃうくらいに、、
血は大量に出るけど死ぬほどの量が出るには時間が掛かるとかも、この本を読むまで知らなかった。
結局人は死ぬのだから早く死ぬ必要が無い。
そうこの本に書いてあったのを読んで、ハッとさせられた。
そうだ自殺しなくてもどの道、老いて死ぬんだよな。。
自殺するの勿体ないな・・・
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