記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

「後宮の烏2」感想文・ネタバレ

どんな本?

後宮で呪殺、祈祷、失せ物探しをする烏妃。

烏妃をしばる烏漣娘娘とは何か?
烏漣娘娘がおそれる「梟」とは?

読んだ本のタイトル

#後宮の烏  2
著者:#白川紺子 氏
イラスト:#香魚子 氏


あらすじ・内容

後宮で生きながら帝のお渡りがなく、また、けして帝にひざまずくことのない特別な妃・烏妃。当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。ある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらす、が――。烏妃をしばる烏漣娘娘とは何か? 烏漣娘娘がおそれる「梟」とは一体誰なのか?

上記記事より引用


前巻からのあらすじ

後宮で呪いをする烏妃。そこに最近皇帝になった高峻が彼女に翡翠の耳飾りに取り憑いた怨霊の正体を探ってほしいと頼んで来た。

ただ烏妃は世代交代したばかりで当代の烏妃の寿雪は、先代の皇太后の命令で滅ぼされた一族の末裔だった。

ただ偶然に生き残り、先代の烏妃に才能を見出されて教育を受けた娘だった。

そのせいで彼女は極力他人と交流する事を避けており普段はツンケンして、高齢の先代から言葉を習ったせいで旧い言葉を使っているのだが、、

現皇帝の高峻は寿雪に執着する。

烏妃は夜伽をしないというのに、、

何故、烏妃が出来たかも興味深い。

感想

別の宮殿にいる宦官の少年イシハ。

彼が見た少年の幽鬼の未練を探って断つのが最初の話。

続きは此方👇へ

最後までお読み頂きありがとうございます。スキ、フォローして頂けたら嬉しいです。

後宮の烏

Twitter
ホームページ

#読書
#読書日記
#読書記録
#読書メモ
#読書好きな人と繋がりたい
#読書感想文
#読書レビュー
#わたしの本棚
#ネタバレ

この記事が参加している募集

#読書感想文

189,831件

#わたしの本棚

18,378件

よろしければサポートをお願い致します。 サポートして頂いたお金は本の購入に使わせて頂きます。 サポートして頂けると「お前はこの世に居て良いんだよ」と勝手に解釈してメチャクチャテンションが上がります。