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「八男って、それはないでしょう! 26」感想文・ネタバレ
どんな本?
貧乏騎士家の八男が、魔法の力で成り上がる話だが、、
手柄をたてる度に、利権とシガラミが増えて雁字搦めにされてしまう。
利権に群がる人達、シガラミへの諦めへの皮肉も効いてるのが自分的にはツボ。
読んだ本のタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 26
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
あらすじ・内容
オットーたちに倒され、行方不明になっていたヴェルは『あの世』にいた。そんな自身の状況を掴めていないヴェルの前に亡き師匠アルフレッドが現れ、オットーたちへリベンジするための修行の開始を告げる。先にあの世入りをしていた導師やブランタークは既にヴェルより数段強くなっており、当面ヴェルは彼らに追いつくことが急務となった。
この神が介入してくるほどの超法規的措置は、オットーたちが企てていることの危険性を如実に表しており、更にお気に入りであるアルフレッドの弟子や師匠、友人を救ってやろうという恩情でもあり、地上における貴重な駒にするという思惑でもあった。
そしてヴェルたちは修行の総仕上げとして、地獄を暴れまわっているという四体のドラゴンを討伐することに。そのドラゴンはヴェルたちが過去に倒したドラゴンたちであり、地獄堕ちしたことにより強力になっているらしい。はたして四人共闘による討伐の行方は……。
圧倒的な力を手にし、ヴェルは窮地に立たされている仲間や家族、王国を救うことができるのか!?
ヒーローは遅れてやってくる……? 胸熱の第二十六幕!
前巻からのあらすじ
裏で暗躍していた魔族達が遂に表に出てきた。
最初は魔法使い達の魔力が回復しなくなる現象が問題になり、それを調査に行った導師とブランダークが行方不明になった事から問題が表面化する。
ブランダークが魔族が用意していた魔道具のカギを抜いて隠したお陰で。
魔族達は姿を変える指輪で魔族の特徴の耳を隠して、王都に潜入してカギを捜索。
その時に王国の高位貴族が魔族の脅迫に屈して王城襲撃に加担。
そしたら国王が被害に遭い昏倒してしまう。
そして、魔族が撤退する時に遭遇したヴェルも襲われて、、
終わった。シリーズ最大の危機じゃないか?
感想
魔族に襲われて逃げるために河に飛び込み気を失ってしまったヴェル。
目を覚ましたらあの世にいるはずの師匠アルフレッドがいた。
続きは此方👇へ
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