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アルゼンチン滞在記録5

さて、まだまだ2023年9月の話を書いてますが、実はすでに2度めのアルゼンチン滞在中であります。
これについては、折々帰国次第またまとめることになるかと思いますが、またまた貴重な経験中です😊

さて、今回はメンドーサ滞在について。
各地で助けてくれる仲間や対応してくださる方々のおかげで旅ができてますが、メンドーサもまた、ワイナリーの中にある尺八奏者の方のところにお世話になりました!この時の旅は同じく日本から行ったブラジル人のラファエルさんという尺八奏者から来て一緒に演奏しましょうよと誘われ、メンドーサ、言ってみるか〜と行った次第でした。

遠くに山!

ロサリオから約10時間程度のバス旅。飛行機で行くのももちろんいいですが、体力に自信のある方は夜行バスもおすすめです。ロサリオのバスターミナルだけ気をつけて通過できれば、メンドーサのバスターミナルはチリへ抜ける国際線も多いため切符を持った人しか入れない仕組みになっていますので、わりと安全だなと感じました。バスの中はサンドイッチを売りにくる人がいたりなどしました。自分で食料を持って乗り込むのも良いです。そして、リクライニングもバッチリでふかふかの座席のため、飛行機みたいにお尻や腰が痛くなるということもなく快適に到着できました。

サボテン
レッドペッパーの木(このまま食べれました)
サボテン
これもサボテンw
交通手段が馬
休憩する馬たち
オリーブ農園
オリーブオイル、おいしかった


ついてみると植物もまたメンドーサらしいものが多く、サボテン多数。大量の赤い胡椒がなる木があり、料理にそのまま使えました。そして馬に乗ってる人も多く、いい交通手段だなと思いました。

Cortezaというワイン
アサード用の窯らしきもの
葡萄たち

ブラジル人尺八奏者のラファエルさんとは、ギャラリーのような会場で演奏しました。お客様とても素敵な方々で、あたたかい空気の中演奏を終えました。

そして、帰る前にAconcaguaの近くまで連れて行っていただきました。アンデス山脈とはこれのことか!という素晴らしい景色で、またゆっくり来たいなと思います。メンドーサは砂漠もあり高原もあり山もあり、本当に自然豊かな素晴らしい場所だと感じました。

なんちゃってアサードしました

そして最後の最後、帰る日にメンドーサの地元のピアニスト、パブロと会い、色々とお話を。私が笠間でやってるような事をメンドーサでもやっており、とても興味深いピアニストで、タンゴやジャズのバンドを指揮してるそうな。次回はご一緒できますように😊

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