平成初期までの「お祓い」および「拝み屋」のやり方を聞いた話
むかし聞いた話だけど
本物のお祓い・拝み屋というのは大体が2人組で、その手法は「呪いがある」と深く信じ込ませてコトに当たる場合と「呪いはない」と否定してカウンセリングする場合の2パターンに分かれるそうな。
そして1人目として依頼人に当たった奴がそいつの性格・性質・傾向を見て「無い」と否定した方が良ければその場でカウンセリングをはじめる
あるいは、1人目が既に「お祓いが生業のひと『らしすぎる』振る舞いをしていた」場合は2人目にカウンセラー役を投げて「こちらの方に依頼される