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都会の優しさに心洗われる
出張で品川駅を歩いていた時の話
慣れない東京でビジネスマンが集中する品川駅。
田舎者の私は周囲に全く気を配る事さえ出来ずにいた。
自分の事しか考えられずにいた私を右川から優しく押してきた20代前半の男性がいた。
私は見ず知らずの人間がいきなり触れてきたショックで一瞬思考停止してしまったが、その青年がすぐ後を見るように促してきた。
私は訳も分からず後ろを振り向くと、そこには白杖を突いた男性が点字ブロ
文才の無い私が書く文章
私には文章を書く才能が無い。
この事実に私が気づいたのは34歳になってからだった。いや、本当は高校生の頃、小論文を書いていた頃には気付いていたのかもしれない。
だが最近になり自分が書く文章を見て、自分の文章はヤバいな、前後が繋がって無くて読む人が理解できない文章だなと思った。
そこから、文章の書き方を模索し始め文字を書く練習をし始めた。
このnoteもその一環だ。何かしらのアウトプットをすることで
つまらなそうに仕事をしている父みたいな記事を見て、今の自分が全くもってそこに当てはまっているような気がしてしまった。
自分が新卒で仕事をし始めた頃、仕事とか全然出来ないけど夢も希望も目標もあって今よりずっとモチベーションも高かった。
今の自分は当時に比べると何十倍も仕事出来る様になったけど仕事に対するモチベーションも持てですに日々悶々と惰性で生きてしまっていて、夢も希望も目標もほとんど無いただの社畜に成り下がってしまった。
自分を変えたくても変えられないそんな現実が、つまらない仕事をしている大人そのものになってし