日常とアートと、vol.11

今日は食事と健康について気を付けている事を書いてみました。

皆さん、こんにちは。今日は食事について私なりの考えを書こうと思います。
私は保育園の年長さんくらいから肥満児でした。父と母が祖父の作った会社を継いで仕事をバリバリしていたので、遊んでいたのは祖父でした。祖父は私が美味しそうに食べるのが大好きだったようで、毎日アイスをスプーンですくって大体、毎日食べていました。私の体はアイスで育ったんじゃないかと言うくらい食べていました。

そんな感じで、祖父にお菓子を買い与えてもらい、母のいない好きに好きなだけ食べたので、ぶくぶくと太りあっという間に６０キロくらいになっていました。小学校高学年で６０キロは大変な事です。母と祖父は私の体型の事で、大喧嘩です。結局、その戦いは祖父が勝ち取ったので、私は中学生になるまでコロコロとしていました。ただ、中学生になってくると部活や後、好きな男の子ができたりして、、自分の体が醜いと思うようになりました。なんで、私は太っているんだろう。。

やっとそこで気がついたんです。。

過去に戻れるのなら、戻ってもっと早いうちに痩せる事をさせてあげたいと思います。

１６歳、１７歳あたりは私にとって本当に苦痛の時期でした。痩せたいけど、痩せない。色んなダイエットを試したけど続かない、でも食べたいし、運動もしたくない。そう言う色んなダイエットを繰り返してリバウンドしてさらに倍増したりで、どんどん大きくなりました。本当に、自分の意思とは反発してリバウンドに苦しみました。

そして、自分にあったのがマイクロダイエットでした。置き換えダイエットというのでしょうか、ご飯がわりの栄養素をシェイカーでシェイクして朝、昼飲んで、夜はご飯を食べる。やり方はそれぞれですが、意思を固めマイクロダイエットをして１７歳くらいの時に２０キロくらい痩せる事ができました。半身浴や、ウォーキングなど合わせて、その一年はダイエットに励みなんとか色々問題もありましたがら、痩せる事ができました。その辺は、また違うコラムで書きたいと思いますが、、

それ以来、自分の食べるものには気を付けています。

芸術家と言うと不健康なイメージもありますが、私は健康な体、健康な脳味噌だから健康的なアートが作れるんだと感じています。アーティストも体が資本だと思いますし、健康的なメンタルを築き上げる事がいい作品を作る上で最も重要な事だと考えています。

1人で作業していると、本当に孤独との戦いです。日中孤独になりすぎて、誰とも話さなかったとかよくあります。幸家族が夕方帰ってきてくれるので、夜は人と話しています。そう言う、メンタルが不安てになりがちなアーティストにおすすめご飯をご紹介します。

知り合いの方がFBで紹介していて、実際にやってみたらとっても美味しかったし、ヘルシーで脳味噌にもいい！！とってもいいご飯じゃないかと言う事で、

「豆腐飯」

ご飯の上に、豆腐をのせて　おかか、ごま、ねぎ、生姜、海苔を乗っけて
だし醤油とアマニ油や紫蘇油を振りかけてお昼に食べたり、遅い晩ごはんに最適だと思います。

美味しすぎて、病みつきです。そして、お味噌汁を付けてあげると体は大喜び！

次は、キャロットケーキ。
私は初めてNZに行った時に、姉が食べさせてくれたこのキャロットケーキにすっかりハマってしまって、、今でもよく作って食べます。キャロットケーキは作り立てがフワッとして美味しいです。

バターの代わりに　香りのない透明なごま油を使って、クルミと人参、クローブ、シナモン、ナツメグのスパイスで脳を刺激。本当に美味しいの是非作ってみてください。

クルミは、ミネラル豊富。オメガ３や抗酸化物質にビタミンも豊富です。
人参はβカロチンが豊富。粘膜や皮膚など、喉や呼吸器系なども守ってくれます。
今の時期、率先してとるといいのではないでしょうか？？

そんな感じで、日々、健康に気を使い食生活には力を入れるようにしています。
昔から食べるのは大好きだったので、毎日のご飯作りは本当に大変だけど、効率よくお家にある食材で、パパッと簡単に調理できたらと考えて作っています。

この、食と健康についてのテーマは人間には無くてならないテーマですので
又、この日常とアートで取り上げて行きたいと思います。

ご愛読ありがとうございます。
今日も素敵な1日になりますように。