温泉だけじゃない。魅力あふれる大分県
大分、良い。楽しい!
2泊3日の旅行で、純粋にそう感じました。
今回はそんな大分の楽しみ方を私なりに考えたので、ご紹介したいと思います。
和モダン感じる、湯布院の街並み
湯布院のイメージが変わりました。
新しい建物がいくつか出来ているようですが、ただ、どの建物も「和モダン調」
景観がとてもオシャレに見えます。
湯布院駅です。
真っ黒に塗られていても、決して重く感じない。少しレトロな印象も受ける駅。
駅の中も綺麗でしたよ。
側から見たら何だろう?と思ったら、こちら「インフォメーションセンター」との事。
桜もまだ残っていて、明るい木の色とも良く合います。
中には自由に閲覧出来る大分に関する書籍やパンフレットがずらーり。
ここで休憩がてら、次どこを観光するかゆっくり考えるのも良いかもしれません。
別府駅付近にある、抹茶ジェラート専門店。
抹茶の濃さを選べます。濃すぎるものは甘さもほとんど無く、お抹茶を食べているような感覚に。濃さ3くらいがちょうど良いお抹茶加減でした。
和の雰囲気を残しながら、モダンも組み込んでいる街の風景。
食べ歩きも沢山出来るので、女子は絶対好きです。
上の写真は、金鱗湖(きんりんこ)。別府駅から、食べ歩きの出来る「やすらぎ湯の坪横丁」を抜けて、徒歩で行ける距離にある湖です。
ここは観光雑誌にも必ずと言って良いほど載っているスポット。
冬の時期は是非早朝に足を運んでみて下さい。水温が高いようで、外の気温が下がると湯気が立ち上がるんだとか。私はまだ見られていないですが、幻想的でしょうね。
湯布院、想像以上にオシャレで食べ歩きも出来て、1日満喫する事が出来ました。お腹を空かせて行く事をおすすめします。
COMICO ART MUSEUM
こちらは湯布院にある美術館です。
奈良美智さんのアート作品「your dog」のオブジェは、どこかの雑誌かinstagramなどで見た事がある方も多いのではないでしょうか?
天気が良ければこんな風に、抜けの景色が綺麗に撮れます。
こちらの美術館、国立競技場の建築家でもある「隈研吾」さんが建築を手がけており、ロゴのデザインは無印良品のアートディレクションも担当されている「原研哉」さんが手がけているそう。
一つ一つ綿密に設計されており、外観からして異様な存在感を放つ美術館でした。
別府駅付近、美味しいお店の激戦地
別府駅には今回初めて行きましたが、とにかく飲食店が沢山ありました。
しかも、そのレベルが高いの何のって・・
新鮮なお魚と、炭火焼き鳥が絶品。
ちなみに写真のお店、「とり天職人 わたる」は、元祖とり天発祥のお店だそう。脂っこいものが苦手な人でもぺろっと食べれるくらい、あっさりとしていました。
一見、衣が厚そうに見えますが、そんな事無いんです。私は初めてこんなに重たくない揚げ物を食べました。
美味しすぎるお魚達。
お魚はヘルシーで身体にも良くて、たらふく食べても罪悪感が無いですよね。笑
季節によって食べられるお魚が違うので、そこも楽しみ方の一つ。
締めのラーメン!
普段、締めにラーメンを食べる事は(あまり)ありません。たまに食べちゃいますが、お酒を飲むのでそこは我慢する事が多いのですが、
折角の九州旅行、帰ってからダイエットする事を誓って、締めに激辛ラーメンを頂きました。辛さは選べるようになっており、私は25辛を。
そこそこ辛かったですが、もっといける気がします。次回は40辛くらいチャレンジしてみたいですね。笑
別府で、地獄を見る
別府の観光名所、「地獄めぐり」
見れば分かりますが、まさに地獄のような温泉の数々。
地獄温泉シリーズ、一気にいきます。
よくもまぁ、こんな不思議な温泉が掘り起こせましたね・・と言わんばかりの温泉の数々。
温泉と言えば、入るもの。でもこれは、「見る温泉」です。
人が入れる温度では無い、高温の温泉があったり、赤い血のような温泉があったり。
さすが、”おんせん県”と言われるだけあって、普通では無い湯が沸いています。
一つ一つの「地獄」が少し離れているものもあるので、バスで回るか、車がおすすめです。
大分観光、予想以上の楽しさでした。
温泉が有名な大分県で、温泉以外の事を満喫して来ました。
勿論温泉も入りましたが、魅力溢れて、街の人も良い人ばかり。
また一つ、日本の好きな県が増えました☺︎
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