人と組織を育てる須江流マネジメント術『仙台育英 日本一からの招待』が12月2日発売
「青春は密」「人生は敗者復活戦」「教育者はクリエイター」「優しさは想像力」
2022年の夏東北勢初の甲子園優勝を果たした
仙台育英学園高等学校
仙台育英を日本一に導いた須江航監督の著書を刊行いたします。
チーム作りから育成論、指導論、教育論、過去の失敗談まで、監督自らが包み隠さず明かす! 発売日をお楽しみに‼
書誌情報
『仙台育英 日本一からの招待
幸福度の高いチームづくり』
著者:須江航(仙台育英学園高等学校 教諭 硬式野球部監督)
ISBNコード:978-4-86255-670-7
定価:1,870円(本体1,700円+税)
判型:四六判
ページ数:272P
発売日:2022年12月2日
出版社:カンゼン
目次
序章 『日本一からの招待』を果たすために
第1章 人生は敗者復活戦―思考論
第2章 選手の声に耳を傾け、個性を伸ばす―育成論
第3章 日本一激しいチーム内競争―評価論
第4章 チーム作りは文化作り―組織論
第5章 教育者はクリエイターである―指導論
第6章 野球の競技性を理解する―技術論・戦略論
終章 幸福度の高い運営で目指す“2回目の初優勝”
サンプルページ
『日本一からの招待』を果たすために
人生は敗者復活戦──思考論
選手の声に耳を傾け、個性を伸ばす──育成論
チーム作りは文化作り──組織論
教育者はクリエイターである──指導論
野球の競技性を理解する──技術論・戦略論
幸福度の高い運営で目指す"2回目の初優勝"
著者プロフィール
須江 航(すえ・わたる)
仙台育英学園高等学校 教諭 硬式野球部監督
1983年4月9日生まれ、埼玉県鳩山町出身。小中学校では主将、遊撃手。仙台育英では2年秋からグラウンドマネージャーを務めた。3年時には春夏連続で記録員として甲子園に出場しセンバツは準優勝。八戸大では1、2年時はマネージャー、3、4年時は学生コーチを経験。卒業後、2006年に仙台育英秀光中等教育学校の野球部監督に就任。公式戦未勝利のチームから5年後の2010年に東北大会優勝を果たし全国大会に初出場した。2014年には全国中学校体育大会で優勝、日本一に。中学野球の指導者として実績を残し、2018年より現職。19年夏、21年春にベスト8。就任から5年後の22年夏。108年の高校野球の歴史で東北勢初の優勝を飾った。
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