母が私の見た目をけなした訳を考えてみた

子どもの頃から私は母に見た目を悪く言われてきた。

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今朝たまたまXのおすすめで流れてきたポストを見てふと気付いたことが。

自己愛者(モラハラ夫を想定している)が他者(その妻)の見た目を悪く言う時や料理がまずいという時、その言われた方は美人であり、実は料理スキルが高い、というような内容。

相手を貶めて、自分を上げるスタイル。

母もこの傾向があったのでは?と。

母にもコンプレックスがあり、娘(私)が自分よりも上になるのが許せなかったから貶めたのか?
娘が自分よりも幸せになるのを許せないに繋がる気もした。


それとも、完璧な娘を持つことで自分の価値をあげようとしたが、娘には欠陥があるから使えないという思いをぶつけられたのか?

母は他界しているから、もう母には聞けないし、母が何を思ってしたことなのかは私には永遠にわからない。

ただ、私は幼少期にありのままの自分を否定されたと認識して育ち、自分のことをいいと思えずに生きづらさを抱えて何十年と過ごしているという事実がある。

私は、母には毒親の部分もあるがそうでない部分もあると思っている。

複雑に絡み合ったものがあり、まだ紐解くことはできない。

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