【KANNAX STORIES】Youtuberデザイナーの1日【アフターブーケ】
こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。
カナックスでは、アフターブーケデザイナーを含め現在総勢約200名ほどが働いています。そのほとんどが制作部ですが、実際にアフターブーケを作るデザイナーから押し花加工専門のスタッフまで、その仕事内容は多岐に渡っています。
今記事が第一回目となるKANNAX STORIESでは、カナックスで働く人々それぞれのストーリーをご紹介していきます。
現在カナックスではアフターブーケデザイナー(押し花部門)を募集しております。
今回は、アフターブーケデザイナーのすずえさんのとある1日をご紹介いたします!
すずえさんは押し花・ドライフラワーのどちらも制作していますが、ドライフラワー制作部門ではその技術とフレンドリーなキャラクターから中心的存在。カナックスのYoutubeにも出演しており、カナックスの名物Youtuberデザイナーです!
9:30 出社・制作開始
すずえさんは9:30に毎朝出社していますが、多くのデザイナーさんは好きな時間に出社。自分の席に着いたら、まずはコーヒーを一杯。蕎麦はちみつのキャンディーを一粒入れるのが好きだそうです。
コーヒーを飲みながら、すぐに制作開始。ボンドの乾燥などに時間のかかるお花の下処理や、締切の近い制作物から朝は手をつけます。
11:00 朝礼ミーティング・KEP
毎朝11時に行われる、朝の業務報告ミーティングに参加。
様々な部署のスタッフたちと情報共有した後、カナックス内で制作された優れた作品を週3回選ぶ、通称 "KEP" の審査へ。デザイナーみんなで技術の向上に繋げます。
12:00 午前のメール確認
すずえさんは基本制作中心ですが、1日に2回ほどメール確認をしています。
13:00 お昼休憩
制作作業がひと段落したら、お昼ご飯。カナックスのお昼は基本13時ですが、デザイナーによって好きな時間に休憩しています。
本日のすずえさんのお昼ご飯はセブンイレブンのお弁当とお味噌汁。
カナックスから一番近いコンビニなので、弊社のお昼はセブン率が高め。
また、カナックスの最寄駅である田町駅のスーパー「ライフ」でお昼を買うこともあり、オススメはカツ丼とガパオライスだそうです!
14:00 Youtube撮影
すずえさんがメインの「デザイナーすずえちゃんねる」だけでなく、カナックス公式チャンネルでの制作風景もすずえさんが多数出演しています!
16:00 おやつを食べながら制作外業務
Youtube撮影が終わったら、おやつを食べながら片手間でできる業務へ。
社内チャットでの連絡や報告、午後のメール確認などをします。
17:00 制作・実験など
人がだんだんと少なくなり、制作に集中できる時間。
珍しい花材などがあれば実験的にドライフラワーにしたり、日々の研究も欠かしません。
18:30 退社
制作業務に区切りがついたら、軽くデスク周りを掃除して帰宅準備。
おつかれさまでした!
デザイナーのデスク紹介
ここからはすずえさんのデスクをご紹介いたします!
カナックスのデザイナーは研修終了後、それぞれの制作用のデスクが割り当てられます。好きな推しグッズを飾ったり、制作効率を重視したり…それぞれの個性が表れていますが、すずえさんのデスクはシンプルな印象。
傷などで使えなくなった額をアレンジして、制作道具を出しやすく再活用。キラキラのデコレーションはすずえさんのお気に入りの青。手作業中心のカナックスデザイナーにはハンドクリームも必須です!
すずえさんのデスクには実験している花材たちが。花材により、どのように乾燥させるとより綺麗にドライフラワーになるかなど、すずえさんは日々研究しています。よく見てみると、しめじやエリンギ、茶葉など面白いラインナップが…!
いかがでしたでしょうか?
すずえさんは幅広い業務に携わっているため、デザイナー全員がこのような1日を過ごしているわけではないのですが、社内の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。
現在カナックスではアフターブーケデザイナー(押し花部門)を募集しております。カナックスで、一緒にお花をのこす仕事をしませんか?
カナックスのアフターブーケ
アフターブーケは、お客様の想い出の花をお預かりし、「プレスフラワー(押し花)」または「フレッシュドライフラワー」に保存加工するオーダーメイドのサービスです。カナックスの独自の製法で、花びら一枚一枚、茎一本一本を丁寧に乾燥させ、熟練のデザイナー職人の手でアフターブーケとして想い出を形にしています。
※AFTER BOUQUET アフターブーケは株式会社カナックスの登録商標です。
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