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コトバがワタシから離れた時


今日今までずっと伝えたいな、
いつか伝えようと思っていた
日々の感謝やその人の尊敬しているところ
素敵なところを手紙を書いて渡した

すごく緊張したし
でもそれをどうしても伝えたかった
その気持ちが大きかったから、手紙にして渡した



伝えるって本当に一方的な行為で
相手がどう捉えるかによって
伝えたい思いが
間違って伝わってしまうことがある

だからきっと人間はたくさんの言葉を使って
コミュニケーションをとっているんだろうなと
思ったりもする

そう、コトバがワタシから離れた時
ワタシはもうどうすることもできない
ただただ相手がワタシの伝えたいことを
汲み取ってくれることを祈ることしかできない


それでもワタシはポジティブなコトバを
どんどん伝えていくべきだと思う

素敵だと思っていることを隠しておくなんて
とてももったいない気がしてならないから

きっといい循環


ほめられたり、素敵なコトバって
すごく記憶に残っているなとワタシは思う

何気なくいった一言でも、相手はすごく覚えていたり

人によって何が響くかは、本当にわからないし
コントロールはできない


捉え方はコントロールができないからこそ
不安だし、面白い

もうそれを楽しむしかないのかもしれない


コトバがワタシから離れた時

すごくドキドキで不安で緊張
でもそれを楽しんでいる

そんな時間


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