可児壮隆

1991/4/18 鉄FC FCムサシ 川崎フロンターレu15 川崎フロンターレu18…

可児壮隆

1991/4/18 鉄FC FCムサシ 川崎フロンターレu15 川崎フロンターレu18 阪南大学 川崎フロンターレ(2014) 湘南ベルマーレ(2015) ツエーゲン金沢(2016) FC今治(2017) ガイナーレ鳥取(2018~2021) 奈良クラブ(2022~)

最近の記事

FC今治での2017年シーズン

FC今治での2017年シーズンは、個人的には一番得るモノの多かったシーズンでした。 シーズン途中に病院の先生の診断風にいうと「うつ状態」になり、2カ月ほど試合を欠場していた時期がありました。 はっきりとはいろいろと覚えていないですが練習参加できてた時期も合わせて、トータル4カ月ほどはそういった状態でした。 僕がそういうことがあったのを知っている人から後々、主に指導者の人たちですが、自分の抱えている選手が同じような状態になったからどうしたらいいかという相談を、ありがたいことに受

    • 2022年面白かった本

      2022年に読んで面白かった本です。 ざっくりの紹介または、感想または、あらすじです。 日本の民主主義はなぜ世界一続いているのか 竹田恒泰 民主制は海外から入ってきたものではなく、主に皇室を中心に日本の長い歴史の中に常にあったもの。日本の民主主義と西洋の民主主義の違いを明らかにし、日本の民主主義の素晴らしさが書かれている。 元老西園寺公望 伊藤之雄 幕末から終戦直前までを生き、昭和天皇に最も信頼された西園寺公望の生涯。 無私の日本人 磯田道史 江戸時代、貧しい宿場

      • 適当に書いてみました~感じ方~

        鄭大世選手のnoteを読んで、思ってることもすごくよく伝わるし、非常に面白かったので是非見てみて下さい。 あんなに思っていることをひしひしと感じさせれるのって本当にすごいことだと思いました。 それに影響されて書いてみました。 僕自身、今31歳ですけど、自分が大学生の時や20代前半の頃に今の自分くらいの歳の選手を見てすごく大人だし、精神面もみんな落ち着いているように見えてました。 自分がその歳になればそういった面も大人になっていくのかなと思っていましたが、実際は想像していた

        • 脳科学とサッカー

          https://books.rakuten.co.jp/rb/16622476/?l-id=search-c-item-text-13 池谷裕二さんのこれらの本が面白く、また、サッカーにも通ずる部分が多々あったので脳の仕組み性質とサッカーを絡めていきたいと思います。 脳科学と書きましたが、そんな専門的で難しい話じゃないです。 脳の部位海馬・・・情報の要・不要を判断して選択する。 扁桃体・・・感情を司る。 前頭葉・・・モチベーションを司る。 側坐核・・・やる気を司る

        FC今治での2017年シーズン

          日本の貧困

          日本の貧困について関心を持ち出したのは昨年、経済系の本を読んでいる時に、その本の一部に日本の貧困について書かれていたことがきっかけです。 先進国における日本で貧困が自分の想像以上にあったことに衝撃を受け、そこから少しずつですが、学ぶようになりました。 僕は実際に目の当たりにしてないので、本などの情報しかわかりませんが、それでも驚くことばかりでした。 実態などについては、ここで説明するより実際に本などを読んでみた方が伝わりやすいので、下の本などを読んでみてください。 チャ

          日本の貧困

          2021年面白かった本

          今年読んで面白かった本について超簡単に説明、感想、紹介します。 めちゃくちゃ適当です。 「決定版日中戦争」 太平洋戦争の発端は日中戦争にあるということがよくわかる本。 「南京事件 秦郁彦」 南京事件について発生原因や実数を考察し、筆者なりの着地点を書いたもの。 「パンドラの匣 太宰治」 太宰治にしては珍しいさわやかな物語が収録。 「福翁自伝 福沢諭吉/齋藤孝」 福沢諭吉の自伝。面白いエピソードがたくさん。 「坂の上の雲 司馬遼太郎」 陸軍の騎兵部隊創設者秋山好古、海

          2021年面白かった本

          4年間ありがとうございました

          最終戦終わって、チームの活動も終わり、だいぶ遅くなりましたが、今シーズンも熱い応援ありがとうございました。 今シーズンはここ数年昇格まであと1歩、2歩の成績を残した中、多くの方の期待もあった中での12位という不甲斐ない成績で終わってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。 今シーズンも新型コロナウイルスの影響もあり、思うような応援、観戦などが出来ない中でも精一杯の応援をして頂き本当にありがとうございました。 熱い応援が伝わっていた中、それに応えることが出来ずに悔しい気持ちで

          4年間ありがとうございました

          試合に出れない時に考えてること

          まず、自分のなかでサッカーに限らず全てにおいて行動する上での基本的な考え方で 自分がコントロール出来ることと コントロール出来ないことを区別して コントロール出来ることに思考、意識を向けて行動に移すというものがあります。 コントロール出来ないことに対して悩んでもどうすることも出来ないので そこに費やす時間と労力は意味がないと思うからです。 それを試合に出ることに当てはめて考えると まずコントロール出来ないことは 試合に出ること です。 コントロール出来ることは 試合に

          試合に出れない時に考えてること

          オリンピック

          昨日オリンピックが閉幕しました。 アスリートのみなさん、オリンピックに関わったすべてのみなさんお疲れ様でした。 僕もたくさんの競技を見させてもらって、めちゃくちゃ楽しませて頂きました。 まず開会式。 開会式のクオリティーも素晴らしく見ていて面白かったし 国家間の問題だったり、国、人種、思想、宗教など様々な事が違う人たちが一ヶ所に集まってオリンピックを迎えるのを喜ぶ、開会式を楽しむ姿をみて ほんとに平和の祭典だなと感じ 改めてオリンピックは素晴らしいと感じました。 競技自

          オリンピック

          輿論と世論

          読書の面白さの一つとして 意図してないにも関わらずに 前読んだ本との繋がりに気付いた瞬間があると思います。 大隈重信の本を最近読んだんですが、 立憲改進党系側からの明治の政治、歴史が見れて 以前板垣退助を読んだときには自由党系側からの明治の政治、歴史が見れて こっちがこう考えてこんな状況だったとき あっちはそういえばあんなこと考えてて あんな状況だったな と繋がってお互いの内容を深めあっていく時がすごく面白いです。 他のジャンルでも経済と倫理って結構繋がってる所が多くて面白

          輿論と世論

          始めてみました

          いきなりですが始めてみました。 決して強い決意があって始めたわけではありません。 なのでこの投稿が最初で最後になるかもしれないし 結構投稿するかもしれません。 そのつもりで見てください。 なぜ始めようと思ったかですが まず一つ目は サポーターの方や応援してくださる方に向けて 自分の考えや気持ちなどを発信する機会がほぼないなと思ったからです。 TwitterとかInstagramとかもやっていて 発信するものはあるんですけど TwitterとかInstagramだとあまり

          始めてみました