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そうして、人間は磨かれ、「人」になっていく。

人間は、半端者。だから「人間」。人間は、いい加減。だらしなく、面倒臭がり。人間は弱い。苦労からすぐに逃げる。人間は傲慢。地球や自然のものは、すべて自分たちのものだと思っている。人間は浅はか。深く考えようともせず、目に見えるものだけが正解だと云う。人間は疑い深い。真実すら受け入れない。人間には、どうにもならない課せられた生き方がある。課せられた苦労がある。一人ひとりの過去を見て、現在を見て、未来を見据えて、当人にとって一番良い、必要な出来事が起きる。そうして、人間は磨かれ、「人」になっていく。その道のりは、まだ果てしない。だから人生は、意味深いのである。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者